英語「be on point」の意味って?

毎日更新!連載「1日1つずつ覚えよう!朝のひとこと英語レッスン」では、知っていると役立つ英語フレーズを解説つきで毎朝お届けします♪

英語「be on point」の意味って?

カフェでくり返し使える定番表現や、習慣的に行う行動表現を英語で言ってみよう!

This café is great for people-watching.
このカフェは人間観察するのにとても向いている。

I love the vintage vibe of this café.
このカフェのレトロな雰囲気が好きだわ。

This is the cutest café in London.
ここはロンドンで一番かわいいカフェ。

They have cat cafés in London, too!
ロンドンにも猫カフェがある!

The brunch menuis on point!
ブランチのメニューがめちゃくちゃいい

(マリ・マクラーレン著 / コスモピア編集部『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 より )

例文について解説

  • イギリスはとても国際的な国ですし、ファッションで個性を出す人も多いので、人間観察はとても楽しいです。ロンドンやイギリスの他の都市は特にpeople-watchingに向いていると思います。
  • vibe(発音:ヴァイブ)は1960年代から使われているスラングです。「オーラ」や「雰囲気」、「バイブス」という意味の単語です。
  • カフェのインテリアが狭くてデコレーションがかわいい場合はcuteという形容詞を使います。cuteの最上級はcutest(最もかわいい)になります。
  • 「猫カフェ」はアジア(台湾)で始まったそうですが、現在イギリスでも猫カフェを楽しむことができます。ロンドンには数多くの猫カフェがありますし、小さい町にもあります。
  • be on pointはもともとアメリカ英語のスラングですが、最近イギリス英語の日常会話やSNSでも使われるようになっています。おいしいものやおしゃれなファッションについて話す際に何かをほめるとき、on pointを使えます。

覚えておきたいワード&フレーズ

  • great for:向いている
  • people-watching:人間観察
  • vintage:レトロな
  • vibe:雰囲気
  • cute:かわいい
  • cat café:猫カフェ
  • be on point:とてもいい、素晴らしい

音声も一緒に確認しよう!

今回ご紹介した例文の音声は、動画の30分12秒頃から流れます。アメリカ英語とは違うイギリス英語のイントネーションやアクセントを合わせて確認しましょう♪

書籍紹介

書籍『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 では、イギリスのベッドフォードシャーで生まれ育った著者が、イギリス英語で実際によく使われる単語やフレーズをたっぷり解説。すべての表現をシンプルな文法の英文または会話の中で学べるため、とても実用的な内容です。もちろん、音声コンテンツ付き。YouTubeでスマホでも簡単に再生でき、イギリス英語の発音やイントネーションも学べます。

イギリス旅行や語学留学を予定している方、イギリスのドラマや映画が大好きな方にもおすすめの一冊です。

バックナンバー

1日1つずつ覚えよう!朝のひとこと英語レッスン by 編集部(協力:eステ)

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