初めての「稲城駅」です【駅ぶら】06京王電鉄308 相模原線28

※2023年11月撮影

トップ画像は「稲城駅」下りホーム、筆者の乗って来た「快速橋本行」が出てゆきます。ラッピング電車です。もう5年も運行されています。筆者は、初めて「稲城駅」に降り立ちました。

「調布駅」方面。

※2023年11月撮影

駅名標。駅番号は“KO 38”です。

※2023年11月撮影

「相模原線」は、1974年(昭和49年)「京王よみうりランド駅」から「京王多摩センター駅」間の9.8kmが延伸開通。「稲城駅」はその時に開業しています。筆者が大学生になった年なのでニュースを見た記憶があります。

「調布駅」側に改札口に上るエスカレーター。

※2023年11月撮影

同じ場所から「調布駅」方面。

※2023年11月撮影

改札口を出ます。

※2023年11月撮影

改札の外から。開業からもうすぐ50年経ちますが、綺麗です。

※2023年11月撮影

きっぷ運賃表。

※2023年11月撮影

南側の出入口を出ると改札口と同じ高さにバスロータリーがあります。開業当時の写真を見ると、駅前はまだ何もない空間が広がっていました。

※2023年11月撮影

これが南側の駅出入口。右側にパン屋さん。

※2023年11月撮影

ちょっと離れると駅舎が見えます。

※2023年11月撮影

次回は北側に行きます。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。

※参照資料

・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)

・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他

下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました

・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)

・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)

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