厚生労働省が23日公表した2023年度の毎月勤労統計調査(確報、従業員5人以上)によると、物価変動を考慮した1人当たりの実質賃金の月平均は前年度比2.2%減で、2年連続のマイナスとなった。
実質賃金は2.2%減、2年連続マイナス
- Published
- 2024/05/23 08:56 (JST)
- Updated
- 2024/05/23 09:14 (JST)
厚生労働省が23日公表した2023年度の毎月勤労統計調査(確報、従業員5人以上)によると、物価変動を考慮した1人当たりの実質賃金の月平均は前年度比2.2%減で、2年連続のマイナスとなった。
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