ＭＬＢ公式Ｘ（旧ツイッター）は２１日（日本時間２２日）に大谷の今季の成績をＯＰＳ１．０８０がメジャー１位、打率３割５分６厘は同１位、１３本塁打は同４位タイ、１７二塁打は同２位、１３盗塁は同７位タイと紹介し、「大谷翔平にとってこれまでで最高のシーズンを迎えているのだろうか」と題して投稿した。
確かに現時点で３冠王、両リーグでの本塁打王、イチロー以来の日本選手首位打者、史上６人目の「４０―４０（４０盗塁―４０本塁打）」などが期待できる好成績だ。
しかし、ファンらの反応はシビア。「え、大谷選手のことを知るのは今年は初めてですか？」「確かに打者としては最高の年だ」「間違っている」「いえ、彼はまだ投球をしていません。来年もこの調子、あるいはそれに近い成績で、投球を続ければ間違いなく史上最高のシーズンになるでしょう」
来年、投手復帰して投打二刀流で無双する大谷を期待している。
