情報提供、研修に注力 宅建相模南支部が総会 相模原市南区

松元支部長

(公社)神奈川県宅地建物取引業協会相模南支部の通常総会が5月10日、レンブラントホテル東京町田で開催された。

総会では2023年度の事業報告と収支決算、役員の選任が審議されたほか、24年度の事業計画と収支予算の報告が行われた。

松元定示支部長は「不動産取引のオンライン化が進む中、支部では仕事に直結する業法改正やインボイス制度について情報提供や会員向け研修に力を入れている。役員一丸となり取り組み、会員同士の交流を積極的に行う」と抱負を語った。

新年度の役員は以下の通り(敬称略)。

支部長/松元定示((有)第一住宅社)、支部監事/有山一美(有山エステート(有))、澤村太陽(大和建物(株))、代議員/松元定示、石橋美久(アン・オノメア(株))、池田健博((株)東翔)、加藤宗善((有)加藤不動産)、鈴木高広((株)湘興不動産)、鈴木正樹((株)湘興ハウジング)、細谷輝(細谷不動産)、高橋直樹((有)フォーラム家)、細田厚子((株)コア)、野口大作(ディ・サクセス(株))、嵐田美香((有)県央商事)、鈴木宏章((株)内田屋)、有泉潤幸((株)甲斐工務店)、本部理事/石橋美久、池田健博

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