子どもと接する仕事に就く人の性犯罪歴を雇用主側が確認する「日本版DBS」創設法案が23日の衆院本会議で可決され、衆院を通過した。学校や保育所などに確認を義務化し、性犯罪歴がある人は刑終了から最長20年、採用しないなど就業を制限する。
性犯罪歴確認、日本版DBS法案が衆院通過
- Published
- 2024/05/23 13:11 (JST)
- Updated
- 2024/05/23 13:27 (JST)
子どもと接する仕事に就く人の性犯罪歴を雇用主側が確認する「日本版DBS」創設法案が23日の衆院本会議で可決され、衆院を通過した。学校や保育所などに確認を義務化し、性犯罪歴がある人は刑終了から最長20年、採用しないなど就業を制限する。
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