マーガレット・グラスピー、ジュリアン・ラージをプロデューサーに迎えた最新作を携え初来日公演を開催

ジュリアン・ラージを共同プロデューサーに迎えた最新アルバム『エコー・ザ・ダイアモンド』の日本盤が6月12日(水)に発売されるシンガー・ソングライター、マーガレット・グラスピー(Margaret Glaspy)が初来日公演を開催します。日程は6月18日(火)・19日(水)東京・ブルーノート東京。

グラスピーは、2016年にみずからプロデュースしたアルバム『Emotions and Math』でデビュー。インディ・ロックやフォーク / カントリーなど、さまざまな要素が溶け合うサウンドとたしかな演奏力、独特の詞の世界、胸に響くメロディなどで話題となり、多くの音楽メディアからも高い評価を受けてきました。

バッド・プラスのデイヴ・キング(ds)、ノラ・ジョーンズやマーク・ジュリアナのバンド・メンバーとして知られるクリス・モリッシー(b)を迎え制作された最新作について、グラスピーは、「このアルバムは、何事にもハッピー・エンドを求めるのではなく、人生と向き合おうとして生まれたものだ。アルバムを作るという経験全体が、カタルシスのように感じられた」と語っています。

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