南野拓実がフランス大手紙のベスト11に選出! 2位モナコからはアクリウシェ、ゴロビンも選ばれる

モナコの南野拓実が、フランス大手紙『レキップ』が選ぶ年間ベストイレブンに選出された。モナコからはマゲネス・アクリウシェ、アレクサンドル・ゴロビンも選ばれている。

今季は2位でフィニッシュしたモナコで、南野は30試合に出場し、9得点・6アシストをマーク。不可欠な戦力として活躍した。

クラブは公式サイトで南野の受賞を伝え、「ストラスブール、ナント、モンペリエ、メス、レンヌ、クレルモンとの対戦を決定づけた」とし、「とりわけランス戦での勝利では、最後の数秒で天秤を右サイドに傾けるパフォーマンスとハイクラスなゴールで、2月のMVPに選ばれた」と振り返る。

在籍2年目の29歳アタッカーが眩い輝きを放った。

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『レキップ』紙選手のベストイレブンは以下のとおり。

GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリSG)

DF アシュラフ・ハキミ(パリSG)
DF ダンチ(ニース)
DF メルビン・バー(ニース)
DF リリアン・ブラシエ(ブレスト)

MF 南野拓実(モナコ)
MF アレクサンドル・ゴロビン(モナコ)
MF マゲネス・アクリウシェ(モナコ)
MF ロマン・デル・カスティヨ(ブレスト)
MF ピエール・レース=メルー(ブレスト)

FW キリアン・エムバペ(パリSG)

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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