【61】周りからの賛辞にドヤ顔。得意気に話したのは・・あり得ない内容。放置子にロックオンされた話|まるの育児絵日記

前回のお話
生後半年で自立させようとするさあやちゃんママに違和感を覚えた北沢さんは、児童館で会っても距離を取るように。そして利用日が重なったある日、2歳になったばかりのさあやちゃんが1人でトイレに行くのを見た他のママさんが「すごーい!」と褒めると、フッと不敵な笑みを浮かべたさあやちゃんママ・・・。

放置子おーちゃん61

2歳になったばかりで1人でトイレに行けるさあやちゃん。

「さあやちゃん、おむつ取れるのも早いし、もう1人でトイレ行けるなんて・・・スゴーイ!」
1人でトイレに行くさあやちゃんを見たママさんが、さあやちゃんママに言いました。

すると・・・

「フッ」
不敵な笑みを浮かべたさあやちゃんママは

「うちは自立させてるから!」
と誇らしげに言ったそう・・・。

(はい、出たーー!!)
まるさんの予想通りの「自立」という言葉が出てきました。

さらに、

「夜もおむつ外れてるんです?」
と聞かれたさあやちゃんママは、

「夜ももうパンツだよ。フッ」
と得意気。

「すごぉーっ!えーっ!どうやったんですかー?」
ママさんからの驚嘆の声に満足そうなさあやちゃんママ。

「それはね・・・」
と、どうやっておむつを外したのかを得意気に話し始めます。

「失敗しておねしょしたらね・・・罰として次の日もおしっこで濡れた布団で寝かせるんだよ」

さあやちゃんママが教えたのは、信じがたい方法で・・・。

※この話は身バレ防止のため実体験にフィクションを加えてオーバーに描いております。
登場人物名、場所は架空のものとし、創作漫画としてお読み頂けると幸いです。

続きます!

まる
8歳の面白息子アキを育てるアラフォー母です。
\-------------
な、な、なんですって!?(汗)1、2歳の幼児におねしょで罰?濡れた布団で寝かせる??言葉が出ません・・・。
[ママ広場編集部]

© 株式会社エネージア