子どもと接する仕事に就く人の性犯罪歴を雇用主側が確認する「日本版DBS」創設法案は23日の衆院本会議で可決、衆院を通過した。子どもの被害を防ぐため学校や保育所などに確認を義務化。性犯罪歴がある人は刑終了から最長20年、採用しないなど就業を制限する。
【速報】性犯罪歴確認、衆院通過 子の被害防止へ、日本版DBS法案
- Published
- 2024/05/23 14:40 (JST)
子どもと接する仕事に就く人の性犯罪歴を雇用主側が確認する「日本版DBS」創設法案は23日の衆院本会議で可決、衆院を通過した。子どもの被害を防ぐため学校や保育所などに確認を義務化。性犯罪歴がある人は刑終了から最長20年、採用しないなど就業を制限する。
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