「街並み照らすヤツら」第5話、SixTONES・森本慎太郎演じる正義の思いが爆発! 第1話冒頭シーンの謎も解明

SixTONES森本慎太郎が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「街並み照らすヤツら」(土曜午後10:00)の5月25日放送・第5話では、第1話・冒頭シーンの謎が解明される。

「街並み照らすヤツら」は、笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。シャッター商店街にあるつぶれかけのケーキ店「恋の実」の店主・竹野正義(森本慎太郎)は、父母を早くに亡くし、妻・彩(森川葵)と2人で両親から受け継いだ店を営んでいる。子どもの頃から父親が作るケーキと店のことが大好きで、店を継ぐのが将来の夢だった。情に厚く優しいが、人に流されがちな正義は、大切な店と家族を守るため、偽装強盗に手を染めてしまうことに。しかし、そこから予期せぬ展開を迎える。

第5話では、正義(森本)が、第1話冒頭でなぜ燃えた倉庫から老人を助けていたのか、そして正義が第1話で語った「俺は何をやってるんだ。なんでこんなことを…」の“こんなこと”が明らかになる。偽装強盗ではなく、正義や荒木太一(浜野謙太)が第5話で行った事柄とはいったい…。

また、経営するケーキ店だけではなく、商店街に活気を取り戻したい正義は、彩に会いに行ったスナック「アンコール」で、大村一郎(船越英一郎)とばったり遭遇してしまう。商店街をつぶして再開発をしたい大村と、商店街をもう一度活性化させたい正義は、ほかのお客もいる中で大激論となる。正義が語った街に対する熱い思いとは?

そして、偽装強盗に正義が関わっていたことを知った彩(森川)は、事実を知りがくぜんとする。偽装強盗を始めた理由を問われた正義は、「俺たち夫婦のため」と答えてしまう。勝手に「私たち」と複数形で言われた彩は、大激怒。相談もなく犯罪に手を染めてしまった夫にぼう然とする彩が取った行動とは…。大展開の第5話も見逃せない。

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