ROLAND テキーラを語る「ラグジュアリー感があってお祝いにもふさわしい」

イベントに出席したROLAND

ホストで実業家のROLAND(ローランド=31)が23日、都内で行われた「ドン・フリオ 1942 PRイベント」に出席した。

ディアジオジャパン株式会社のラグジュアリーテキーラ「ドン・フリオ 1942」は、同商品を楽しむことができる特別イベント「Don Julio 1942 Roppongi Celebration」を27日から六本木の屋外広告や提携する飲料店などで実施する。

アンバサダーに就任したローランドは黒のシックなタキシードで登壇。「テキーラはパーティーグッズのひとつのような認識もありますが、このテキーラはラグジュアリー感があってお祝いにもふさわしい。乾杯シーンの選択肢の一つとして固定観念をいい意味で壊す存在になれたらいい」と同商品の魅力を語った。ホスト時代には、接客パフォーマンスの低下を理由に飲酒そのものを控えていたという。

グローバルに愛される同商品だが、ローランドも負けていない。「昨年マレーシアで美容事業をやろうとして大失敗した。負けたまま終われないので今年再チャレンジする具体的なプランがある。また、スペインにサッカークラブを視察しに行った。チャンピオンズリーグにいつか出たいと思っているのでチームを買収するという動きもあります」と海外での大きなプランを明かしていた。

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