【東京・月島】「パンとエスプレッソと」とコラボ!子育て支援カフェ「みらいのテーブル 月島」がオープン!

ライターの坂本リエです。2024年4月、子ども・子育て支援事業を展開する株式会社みんなのみらいが「パンとエスプレッソと」とタッグを組み、東京・月島に子育て支援カフェ「みらいのテーブル 月島」をオープン。さっそくレセプションに行ってきたので、ご紹介します。

大人と子どもの両方の目線から楽しめるおしゃれな店内

『子どもと子育て世代を支援したい!』の想いを込め、2023年1月に門前仲町に1号店をOPENした「みらいのテーブル」。今回は広報の丸山さんとシェフの金松さんにお話を伺いました。

Q.お店のこだわりを教えてください。

A「外観・内装は大人目線で見るとおしゃれなカフェですが、当社の保育士や管理栄養士、子育て中のパパママの意見も取り入れ、子育て世帯が安心して過ごせる空間にしています。また、こども目線で、自分で選ぶことができる低めのパン棚や、子ども用の手洗い場も用意しています。おもちゃや絵本なども置き、子どもたちにとっても楽しい空間を提供しています。

食育にも力を入れています。ご飯の前に手洗いができるように、親子で使える手洗い場を作ったり、どこから見ても子どもの様子が見える設計にしています。

パンを作る光景は普段じっくり見られないと思うので、みらいのテーブルでは厨房が覗ける大きな窓を設置。こうやって作られているものを自分たちが食べるんだよ、ってことが分かってくれたら嬉しいですね。」(丸山さん)

「パンとエスプレッソと」各店舗と同じ味が食べられる

Q.おすすめを教えてください。

A「フレンチトーストはパンとエスプレッソとの人気商品ムー(キューブ型食パン)を使っていておすすめです。ほかにもムーチョコラスク、ムーチョコダマンドはムーを使用しています。

お子様用のメニューとして米粉蒸しパン(かぼちゃ、ほうれんそう、さつまいもの3種)がありますが、小麦・卵不使用でアレルギー対応しています。」(丸山さん)

「プレオープンでは、塩パンが人気でした。食パンの生地を使用し、国産小麦を使っていてもちもち食感を目指しています。りんごとアプリコットデニッシュも評判が高かったです。個人的には甘いものが好きで、特にチョコが好きなのでチョコクロワッサンがおすすめです。

今後は焼き菓子、キャロットケーキ などを作りたいと思っています。アレルギーがある方もいるので米粉で検討中です。」(金松さん)

月島店では、門前仲町店でお子さまに人気の「米粉蒸しパン」や、「パンとエスプレッソと」の看板商品であるキューブ型食パン「ムー」に加え、常時50種類以上のラインナップが並びます。デニッシュやブリオッシュやドーナツなど様々な種類がありました。パンとエスプレッソと各店舗と同じ味が食べられるのはうれしいですね。

ここで私が選んだものをご紹介します。

フレンチトーストは、前日から卵液とたっぷりの生クリームに浸したムー(キューブ型食パン)で作られています。外はカリッと、中はふんわりとした食感。厚切りで食べ応え抜群!別添えのメープルソースをかけるとコクが足されてよりおいしかったです。

ドリンクは、ほかではあまり見かけないヘーゼルナッツラテが香ばしくて相性がよかったのでおすすめ。

葉物野菜に盛りもりサラダがのったランチプレートも一押し。3種のパン、ゆで卵、ソーセージ、小さなスープ、ドリンクと盛り沢山で満足感がありますよ。ぜひ足を運んでみてください。

About Shop
みらいのテーブル月島
東京都中央区月島2-13-5
営業時間:平日/10:00~19:00 土日祝/10:00~19:00
定休日:不定休
Instagram @mirainotable_tsukishima

坂本リエ

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主婦誌「サンキュ!」オンラインで記事を執筆ほか、「saitaPLUS」などでレシピ提案も行う。インスタグラムのアカウントは(@r11echan)

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