アニメ『となりの妖怪さん』梶裕貴演じる“ぶちお”がイギリスへ!?悩みの“もやもや”は一体…第8話あらすじ&先行カット

5月25日(土)深夜2時からABCテレビ・テレビ朝日系列にて放送されるアニメ『となりの妖怪さん』第8話のあらすじ&先行カットが公開された。本作は、妖怪と人と神様がふつうに暮らす“ふしぎで優しい日常”を描いた物語。アニメでは、結川あさき、比嘉良介、梶裕貴をはじめ、潘めぐみ、甲斐田裕子など、豪華キャストで盛り上げる。

◆前回のお話し

ついに自動車免許を取得したぶちおとワーゲン君がドライブへ。ワーゲン君の家族との思い出の地を巡りながら、命の長さの違う人間と妖怪とのお別れの時を想像し、センチメンタルな雰囲気に。妖怪あるあるだという悩みも、猫又として新生したてのぶちおにはなかなか受け入れがたく、もやもやと考え続け…果たしてぶちおは、大切な家族と生きる”今”をどのように受け止め、これからの長い人生を歩んでいくのか。

◆第8話 あらすじ

魔王の山本に誘われて、ぶちおはイギリス取材に同行する。家族と離れて過ごしたことで、不安の原因だった“さびしさ”を知り、“今”を生きる大切さを知った。心配をかけまいと抱え込むジローのことが心配でならないむつみ。ジローには、心に秘めたある悲しい思い出があり…。

ぶちお、初めてのイギリスへ!
イギリスで出会う、キレイな羽根を持った妖精
家族と離れて過ごすぶちおは…(CV:梶裕貴)
思いでのカメラを見つけたジロー(CV:比嘉良介)
ジローに叫ぶむつみ(CV:結川あさき)、何やら不穏な雰囲気が…
ジローの過去とは…

第8話の場面カットでは、魔法の先進国イギリス・ロンドンでの様子。山本さんの仕事のお手伝いとして、イギリスに同行することになったぶちおが目にしたのは、キレイな羽根を持った妖精や半透明の探偵や助手の医師。縁ヶ森とは異なる新鮮な雰囲気に、ぶちおは悩みを一瞬忘れて思わず浮き足立つ。また、むつみが真剣な眼差しでジローに何やら叫んでいるカットからは、不穏な雰囲気が漂う…そして、思い出のカメラを見つけたことをきっかけに、ジローの悲しい過去が明らかに…。

アニメ『となりの妖怪さん』公式サイト
毎週(土)深夜2時よりABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネット『ANiMAZiNG!!!』枠で放送中

山合いの風がよく吹く町、縁ヶ森町。妖怪と人と神様が暮らすふしぎな日常の中で、それぞれの喜びや悩みを胸に日々を生きる、妖怪たちや人間たち。猫として20歳まで生きて、猫又に新生した大石ぶちお(CV:梶裕貴)。行方不明の父親を気にかけながらも、前向きに生きている人間の杉本むつみ(むーちゃん)(CV:結川あさき)。代々この町を守っているカラス天狗のジロー(縁火山次郎坊)(CV:比嘉良介)。まったりほのぼのした田舎町の日常の中で起こる、ちょっとふしぎで優しい、繋(つな)がりの物語――。

原作:noho(出版社 イースト・プレス『となりの妖怪さん』)
アニメーション制作:ランディフィルム

<キャスト>
杉本睦実役:結川あさき
縁火山次郎坊役:比嘉良介
大石ぶちお役:梶裕貴
縁火山太善坊役:浦山迅
立花百合役:大地葉
田中平役:浜田賢二
大石拓海役:田村睦心
佐野龍役:三瓶由布子
中川虹役:潘めぐみ
早千代役:甲斐田裕子
山本五郎左衛門役:三上哲
坂木すず役:川澄綾子
小林弁丸役:橘龍丸
西谷千彰役:川島得愛
西谷和彦役:田中秀幸

画像提供:©noho・イースト・プレス/「となりの妖怪さん」製作委員会

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