ORCALAND、バンドサウンド×デジタルサウンドの融合を追求した新曲「バニサマ」リリース&自主企画『ギャルズ2024』開催

東京・下北沢発の4人組ロックバンドORCALAND(オルカラント)が、6月26日(水)にデジタルシングル「バニサマ」をリリースすることを発表した。

新曲「バニサマ」は、「頭を空っぽにして楽しめる音楽とライブ」を掲げるORCALANDのテーマを体現した、バンドサウンド×デジタルサウンドの融合を追求した疾走感のあるアップナンバー。「たとえ周りに流されようと、身を任せてこの瞬間を楽しむことだけを考えよう」という、ライブハウスでの楽しみ方をそのままメッセージとして熱く歌い上げる歌詞にも注目。

ORCALANDは、全7バンドが集結する自主企画イベント『ギャルズ2024』を8月24日(土)にShibuya Milkywayで開催する。毎年夏に開催しているこのイベントは今年で3回目となり、今まで下北沢のライブハウスで2会場往来イベントとして行っていたが、今年は初の渋谷開催となる。ゲストアーティストにはGum-9、ヨイズ、NELKEが決定しており、今後も素敵なゲストアーティストが解禁される予定。現在チケット先行受付中。詳細はバンドHPを参照。 【ORCALANDプロフィール】

東京下北沢で結成の4人組バンド。

大塚祥輝(Vo&Gt)、村田京哉(Gt)、おとやん(Ba)、こーてぃん(Dr)。

耳に残る歌詞と一度見たら忘れられない情熱的なライブパフォーマンスを武器に知名度を上げている。

特に下北沢で行われるサーキットイベントでは毎回満員になる等、今下北沢で最も注目されているバンドの筆頭。

2021~2022年にかけて行われた『No Big Deal Records 10th Anniversary Audition』でグランプリを獲得。

2023年1月から12ヶ月連続ライブ企画『ジントリ』を下北沢の各ライブハウスで開催し、大きな話題となる。

同年7月には「リフレイン」がポカリスエットコラボショートムービーに起用された。

更に2024年1月には「POLARIS」がAOKI×國學院久我山高校サッカー部のコラボムービーに起用され、

若者の背中を強く押すメッセージ性の高さが多くのリスナーの共感を呼んだ。

同年秋には自身初となる『ナワバリロックフェスティバル2024』の開催が決定している。

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