『社内処刑人』破滅へと沙希を導いた5年前の卑劣な罠とは?

「こいつは沙希を生贄にした」――駆けつけたほのか(生駒里奈)の目の前で、双子の妹・沙希(川津明日香)を自殺に追い込んだ英子(鈴木ゆうか)を激しく糾弾するのぞみ(中村ゆりか)。破滅へと沙希を導いた5年前の卑劣な罠とは?

沙希(川津明日香)が“双子の妹”だったことを明かしたのぞみ(中村ゆりか)は、5年前、沙希を自殺に追い込んだ元社員の英子(鈴木ゆうか)を捕らえて自宅に監禁。駆けつけたほのか(生駒里奈)と副島(猪塚健太)に「こいつは沙希を生贄にした」と吐き捨てると、英子の5年前の罪をさらに糾弾する――。心血を注いだ企画を親友だった同期の英子に奪われたばかりか、英子がついた嘘のせいで職場での信頼まで失った沙希。一方、沙希に代わってまんまとプロジェクトリーダーに収まった英子は、社内外の注目を浴びて有頂天に。傷ついた沙希をさらにいたぶるかのように、わざとアシスタントのポストを与えてこき使う。そんな屈辱の日々が続いたある日、沙希は上司と英子に呼び出される。英子はこれまでのことを突然謝罪。再びプロジェクトリーダーに戻ってほしいと頭を下げて沙希を驚かせるが…。態度を一変させた英子。しかしそれは沙希をさらなる破滅へと導く卑劣な罠だった!

◆社内処刑人~彼女は敵を消していく~
#7 (放送回:7)
2024/05/30(木) 24:25 〜 24:55
(C)カンテレ

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