「エンドウは天才だ」遠藤航がトップ10入り!リバプール22選手の活躍度を地元メディアがランキング化「彼が守らなければ、チームの成績はもっと悪かった」

遠藤航が所属するリバプールはユルゲン・クロップ監督のラストシーズンを3位で終えた。

そんななか、リバプールの専門サイト『THE KOP TIMES』は、500分以上プレーした22選手を対象に、今シーズンのパフォーマンスをランキング化。遠藤を10位とし、次のように称賛している。

「ユルゲン・クロップ監督が昨夏に獲得した最高の選手だったかもしれない。31歳のエンドウは、ピッチの中央を固める天才だ。クロップ監督は、エンドウの並外れた運動量から『マシン』とさえ表現した」

同メディアは「エンドウにとって素晴らしいシーズンだった。彼がバックラインを守らなければ、チームの成績はもっと悪かった」と賛辞を続けた。

なお、トップはエースのモハメド・サラーで、遠藤と同じ新戦力のアレクシス・マカリステルが2位となっている。

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『THE KOP TIMES』が選定した、リバプールの活躍度ランキングは以下の通りだ。

1位 モハメド・サラー
2位 アレクシス・マカリステル
3位 フィルジル・ファン・ダイク
4位 ハービー・エリオット
5位 ルイス・ディアス
6位 トレント・アレクサンダー=アーノルド
7位 コナー・ブラッドリー
8位 ダルウィン・ヌニェス
9位 ディオゴ・ジョッタ
10位 遠藤航
11位 ドミニク・ソボスライ
12位 ジャレル・クアンサー
13位 コディ・ガクポ
14位 ジョー・ゴメス
15位 アンドリュー・ロバートソン
16位 カーティス・ジョーンズ
17位 クィーンビーン・ケレハー
18位 アリソン・ベッカー
19位 ライアン・フラーフェンベルフ
20位 イブラヒマ・コナテ
21位 コスタス・ツィミカス
22位 ジョエル・マティプ

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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