排水口がドロドロになる前に…!この季節だからこそやっておきたい対策4つ

キッチンの排水口、気を抜くといつの間にかドロドロに…。これからの季節は特に気をつけておきたいですよね。そこで今回は、整理収納コンサルタントの瀧本真奈美さんに、普段から心がけていることを教えてもらいました♪
_______

カビが生えやすくニオイも気になる季節。見えるところは一生懸命きれいにするけれど目が届かないのが排水口の奥。

居住年数が長くなってくるとうっかりドロドロが溜まって詰まってしまった!ということも以前はありがちでした。

そうならないために、気をつけていること、使ってよかったものをまとめました。

1.受け皿を洗いやすいものに交換する

まずは入り口である排水口の受け皿から常にきれいを保とうと思い、以前使用していたメッシュ状で洗いにくい受け皿から、画像の受け皿に変更をしました。

目に詰まって取り除きにくい汚れや生えやすいカビもなくなり手入れがとても楽になりました。

2.こまめにゴミを捨てる

なるべく排水口にゴミを流さないように配慮しつつも、やはりゴミは溜まります。

少ないからいいや、と考えずこまめに受け皿に溜まったゴミを取り除き、きれいな状態が維持できるようにしています。

3.定期的に業務用洗剤でリセット

奥の排水口は、なかなか目に見えないもの。外して洗えたら…と悩んでいた時に存在を知ったのが、プロも愛用する「ディノス ピカットロンプロ」。

食べカスやカビ、髪の毛までも溶解・分解。根こそぎ除去してくれるもので、嫌なニオイも気にならなくなっています。キッチンのほか、洗面所、浴室の排水口にも使っています。

4.忙しい時は、蓋を外しておく

とは言え、うっかり見ることも忘れてしまう。忙しい時にあるあるですが、そんな可能性がある時には排水口の蓋を外しておきます。

嫌でも目に飛び込んでくるので、うっかりドロドロになっていた!そんなこともなくなりました。

コツ・ポイント

汚れには早期対処が一番!だからこそ簡単で時短にできる方法がいいと思います。

まとめ/暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。

© 株式会社主婦の友社