沖縄県名護市三原の通称「ミチェガチ」(道江垣)集落に向かう道で13日、留鳥のシロハラクイナ(クイナ科)がいた。1羽が通過した後、もう1羽が道の真ん中で茂みに向かって鳴き声を上げた。
シロハラクイナのいた場所の側溝に、黒いひな3羽が右往左往し逃げ回っていた。ひなは黒色で大きさは人間の赤ちゃんの拳くらい。近くの干潟へ逃げた1羽が甲高い声で鳴くと、茂みに隠れたもう1羽も警戒の声を出した。その間、ひなは側溝を1羽と2羽に分かれて逃げた。
(玉城学通信員)
沖縄県名護市三原の通称「ミチェガチ」(道江垣)集落に向かう道で13日、留鳥のシロハラクイナ(クイナ科)がいた。1羽が通過した後、もう1羽が道の真ん中で茂みに向かって鳴き声を上げた。
シロハラクイナのいた場所の側溝に、黒いひな3羽が右往左往し逃げ回っていた。ひなは黒色で大きさは人間の赤ちゃんの拳くらい。近くの干潟へ逃げた1羽が甲高い声で鳴くと、茂みに隠れたもう1羽も警戒の声を出した。その間、ひなは側溝を1羽と2羽に分かれて逃げた。
(玉城学通信員)
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