プロバスケットボールB2リーグ「ベルテックス静岡」がシーズン終了を難波市長に報告 ベルテックス静岡の活躍でアリーナ実現へ

プロバスケットボールB2リーグ所属のベルテックス静岡が静岡市の難波市長にシーズン終了を報告しました。

静岡市役所を訪れたのは、ベルテックス静岡の松永康太社長、加納誠也キャプテン、岡田雄三選手です。

ベルテックス静岡は、今シーズンB2初挑戦ながらプレーオフ進出と躍進。

平均観客動員数は昨シーズンの1.6倍と集客面も好調でした。

一方で5000人規模のアリーナを持たないため、B1ライセンス申請を見送っていました。

加納誠也主将:
「結果を残してB1に行きたいと思っているので、またアリーナの件だったり、ぜひよろしくお願いします」

これに対して難波市長は。

難波喬司市長:
「社会全体があれ(アリーナ)が大事だなと思ってもらうのが大事。ベルテックスの活躍というのもその大きなひとつ。ますます活躍していただくことが、それに近づくかなと思います」

加納誠也主将:
「頑張ります」

新シーズンは10月に開幕します。

© 静岡朝日テレビ