【最終話】かわうそちわわ。【その606】「虹の橋のたもと」

先日フィーユが永眠しました。シリンジ食デビュー数日後でした。「いよいよフィーちゃんも介護デビューか…」など思っていました。

亡くなる当日の朝まではどてどてと歩いて徘徊をしたり、お水もシリンジで飲んだり最期のおトイレもちゃんとペットシーツで済ませてくれました。大きな病気もする事無く、無駄吠えにも困った事はなかったし、えっちゃんのご飯が目に前にあっても食べない。えっちゃんに怒る事もなかった賢くて可愛くて頑張り屋さんのフィーちゃんでした。

一緒に6年間子育てをしてくれて時にはおとーちゃんの相手もしてくれて、えっちゃんを立派な素敵な女の子の育ててくれました。

フィーちゃん家族に笑顔、優しさ、しあわせをいっぱいありがとう。フィーちゃんがいたから賑やかで楽しいかわうそ家になれたよ。これからも、ずっと一緒だから、毎日笑顔でいっぱいのかわうそ家でいるからね!また会える日を楽しみに待っているね。フィーちゃん、大好きだよ!

今までかわうそちわわ。をお楽しみ下さりありがとうございました。毎日いた子がいないのに、毎日の日常は当たり前のように過ぎていくのが、とても不思議で切ない毎日です。でも家族でかわうそちわわ。を読み返して懐かしいね!と笑ったり、フィーちゃんの思い出話が絶えません。

これも今まで応援してくださった皆様、わんちゃんホンポ様のお陰だと思っております。本当にありがとうございました。かわうそ家にフィーユとの思い出をたくさん残して下さりありがとうございました。

皆様の毎日がわんちゃん、ねこちゃんと一緒に笑顔溢れる日々でありますように…。

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