SixTONES 田中樹、timelesz 松島聡ら特番『続々~ゾクゾク~』出演 総勢30名超の芸能人がゲームに挑戦

5月26日と6月2日の午後2時から、2週連続で特番『続々~ゾクゾク~』(日本テレビ)が放送。渋谷凪咲、松島聡(timelesz)、田中樹(SixTONES)、松田元太&宮近海斗(Travis Japan)、佐野勇斗&曽野舜太(M!LK)、関口メンディー、早見あかり、間宮祥太朗らが出演する。

本番組には、総勢30名以上の芸能人が出演。誰でもできるミッションをやり続ければ賞金が青天井に上がっていく、“一獲千金ゲームバラエティー”だ。MCはおらず、出演者は全員がチャレンジャーとなる。

ミッションの1つ『続々ボックス』は、無限に積み上げられていく箱を持ち、ただひたすら歩き続けるというチャレンジ。箱を崩すか、もしくはコースアウトしたらチャレンジ終了となる。1m進むごとに1000円、1周30m進むだけで3万円も獲得できるという一攫千金ミッションで、さらに1周ごとに箱が追加されていき、難易度もアップしていく。チャレンジャーの中で一番進めた1名だけが高額賞金をゲットできる。

軽いボックスのため、性別や体力でのハンデは関係なく、とにかくバランス感覚と集中力が問われるミッション。賞金を獲得し「電動自転車を買いたい!」と意気込む渋谷凪咲は、予想外の快進撃を見せる。さらに、佐野勇斗も「ちょっと前に180cm位あるサボテンを買った。それを自力で(倒さず)家まで運んだので、行けるんじゃないかと!」と自信満々。下積み時代にずっと引越しのアルバイトをしていたという関口メンディーにも期待がかかる。若くて体力自慢の芸能人を相手に、浜野謙太も参戦。スタートと同時に崩壊し、記録0mという出場者も続出する中、一番記録を伸ばし、賞金を獲得するのは誰なのか。

『続々こまごま』は、日常でちょっと面倒に感じる“こまごま”した作業をひたすらこなしていくチャレンジ。「リモコンの電池を入れ替えろ」「ホチキスの芯を全て外せ」「裏返しの靴下をもどせ」「フォトフレームに写真を入れろ」など、誰でもできるが“ちょっとイラッとする”ような課題ばかりが登場する。さらに、1つの課題にかけられる時間は15秒。1つクリアすると次の課題が続々と流れてくる。クリアするごとに賞金がアップする、手先の器用さのみならずプレッシャーに打ち勝つ心の強さが試されるミッションだ。

田中樹はチャレンジ前に「イライラしなきゃいいな。イライラした瞬間ホント何もできなくなっちゃうので。落ち着いてやりたい」とコメント。ほかにも、「何で俺がやってるのかわからない」とぼやきながら挑んだ小沢仁志、藤岡弘、の大物芸能人対決をはじめ、有名芸能人らが続々とチャレンジする。

ほかにも、ランダムに切られるカメラのシャッターに写り続ける『続々シャッター』では、バブルボールを着用した俳優たちが押し合いへし合いで他人を弾き飛ばす姿が。早見あかり、小倉優子、渋谷凪咲、天翔愛など、女性たちは体力だけでなく戦略を駆使した戦いも見せた。さらに、足元のパネルを踏み続ける『続々フラッシュパネル』、辛さが続々レベルアップしていく激辛料理を限界まで食べ続けるチャレンジなど、体力やフットワークのみならず、人間性も問われるミッションが用意されている。

(文=リアルサウンド編集部)

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