「待ち望んだ神デザイン」磐田の限定ユニが反響!「配置が理想的」な“アドミツカン”ロゴにファン歓喜

ジュビロ磐田は5月24日、今夏の着用が予定されているフィールドプレーヤーの3rdユニホームとGKの限定ユニホームのデザインを公開した。

黒を基調とした3rdユニホームは、遠州の夏の夜空を表現。一つひとつの勝ち星を掴み、その先にある栄光へと突き進んでいく想いを込めたゴールドの生地がアクセントを加えている。

GKの限定ユニホームは、チームカラーでもあるサックスブルーとなった。夏場の着用を考慮して、襟なしのラウンドネックを採用した。

さらに、注目を集めたのがユニホームサプライヤーの『アドミラル』とロゴが似ていると話題になった『ミツカン』のマークが鎖骨に入っている点だ。

クラブのJリーグ昇格30周年を記念した昨年の限定ユニホームに続き、両者のコラボとなるが、「初めての公式が認めた“アドミツカン”じゃないか?」との声も上がっているように、「mizkan」の文字が入っていた昨季とは違い、ふたつのマークが対を成すように上下に配置されている。

【画像】“アドミツカン”ロゴが目を引く磐田の限定ユニ
新キットを公開した磐田の公式SNSには、以下のようなファンからの声が寄せられた。

「ミツカンさんキター!」
「また今年も限定ユニの鎖骨部にミツカン」
「ミツカンさんありがとう!」
「ミツカンの配置が理想的」
「ミツカンさんなかなかの存在感!良き!!」
「1stユニフォームこっちでもいいくらい好き」
「めっちゃカッコイイ」
「黒ユニアツすぎる」
「3rdユニフォームでGKがチームカラーを着るの、なんか良いよね」
「どっちがアドミラル? ミツカン??」
「待ち望んだ神デザイン来たー!!!!」
「来年のFPユニにしてほしいくらいかっこよい...」

なお、この限定ユニホームは、8月~9月にかけてのホームゲーム4試合(J1の第26節・鹿島戦、28節・札幌戦、29節・横浜戦、31節・福岡戦)で着用が予定されている。

構成●サッカーダイジェスト編集部

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