『異世界から来た魔族、拾いました。 うっかりもらった莫大な魔力で、ダンジョンのある暮らしを満喫します。』のコミカライズ連載が開始

電撃の新文芸刊『異世界から来た魔族、拾いました。 うっかりもらった莫大な魔力で、ダンジョンのある暮らしを満喫します。』のコミカライズ連載が、「ヤングエースUP」にて開始された。本作は第8回カクヨムWeb小説コンテスト「大賞(現代ファンタジー部門)」受賞作で、異世界からやってきた魔族の少女から莫大な魔力を渡されてしまった元社畜リーマンが、共にダンジョン探索に勤しむことになる日常&冒険ファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はミヤイチ氏が担当しており、第1話がカラー含む42ページで公開された。元サラリーマンのダンジョン探索物語がコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

ブラック企業で使い潰され、会社を辞めてしまった藤堂圭太は、コンビニへ向かう途中、少女と犬の幽霊を見かける。その正体は、異世界から地球のダンジョンを探索しに来た魔族だった。魔族の少女のうっかりミスで、規格外の魔力を渡されてしまった圭太は、彼らのダンジョン探索を手伝うことに。さらには、行くあての無い二人を家に住まわせることになり、モフモフわんこと天真爛漫な幼い少女との生活がスタート!冴えない元社畜・現無職の圭太の人生が、魔族達との出会いとダンジョン探索をきっかけに好転しはじめる――!

⇒ コミカライズ版『異世界から来た魔族、拾いました。』はこちら

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説を読んでみよう。『異世界から来た魔族、拾いました。 うっかりもらった莫大な魔力で、ダンジョンのある暮らしを満喫します。』は、電撃の新文芸より第1巻が発売中。

©Saida/KADOKAWA 電撃の新文芸刊 イラスト:KeG

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