吉川桃が首位キープ 1打差に常、種子田、皆吉/女子下部

通算9アンダーで首位キープの吉川桃※撮影は2022年「リゾートトラストレディス」(撮影/村上航)

◇国内女子下部◇地域みらい建設グループレディス佐嘉窓乃梅カップ 2日目(24日)◇武雄GC(佐賀)◇6385yd(パー72)

首位で出たプロ8年目の吉川桃が4バーディ、2ボギー「70」で回り、通算9アンダーまで伸ばして首位の座をキープした。2019年「ラシンクリシュリュ RKB」以来の下部2勝目をかけて残り18ホールに臨む。

1打差の2位に常文恵、種子田香夏、皆吉愛寿香の3人。7アンダー5位に中山三奈、木下彩。

前週「ツインフィールズレディス」優勝の権藤可恋は5アンダー8位。レギュラー4勝の若林舞衣子は4アンダー13位。

賞金ランキング1位の永嶋花音はイーブンパー49位で最終日を迎える。

<上位成績>
1/-9/吉川桃
2T/-8/種子田香夏、皆吉愛寿香、常文恵
5T/-7/木下彩、中山三奈
7/-6/桑山紗月
8T/-5/権藤可恋、高野あかり、池ヶ谷瑠菜、木村怜衣、新藤励

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