『ポケモン シールド』や『デモンズソウル』が2,000円台! ゲオが新セールを予告─オンラインストアでは『FF7 IG』『グラブル リリンク』が3,000円台に

『ポケモン シールド』や『デモンズソウル』が2,000円台! ゲオが新セールを予告─オンラインストアでは『FF7 IG』『グラブル リリンク』が3,000円台に

ゲオは、各地にある実店舗およびオンラインストアにて、新たなセールを実施すると告知しました。開催期間は、5月25日から6月2日まで。2度の週末を含め、9日間にわたって行われます。

セール対象のゲームが一部公開されており、中には中古相場と比較してもお買い得なタイトルも並んでいます。今回は、その一部を独断で紹介させていただきます。なお、中古価格は個人的に調査したもので、相場を保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

■8年目に突入したスイッチのゲームがお買い得!

2017年3月に発売されて以来、多くのユーザーに愛され続けてきたニンテンドースイッチ。現在は発売から8年目に突入し、ラインナップも増加の一途を辿っています。

今回のゲオ店舗のセールでは、昨年発売されたばかりの『ペルソナ5 タクティカ』が、2,728円とかなりお手頃な価格になっています。PS5/PS4版はひと足先に中古相場が下がりましたが、スイッチ版は少し高めでした。しかしこの価格なら、気軽に手が出しやすいことでしょう。

年代を問わずファンが多い『ポケモン』シリーズからは、2019年に発売された『ポケットモンスター シールド』2,178円で販売予定。評価の高さは改めて語るまでもないほどなので、『ポケモン』好きなら安心して手に取れる作品です。

また、シリーズで初めて本格的なオープンワールドとなった『ポケットモンスター スカーレット』もセール対象になっており、こちらは3,828円になります。2022年に発売されて今も人気の高い本作が4,000円以下なら、相場的に見ても悪くありません。

シミュレーションRPGを遊びたいなら、シリーズ最新作の『ファイアーエムブレム エンゲージ』を候補に加えてみましょう。セール価格の4,378円は中古相場と同程度なので、送料などがかからないゲオ店舗で購入するのもひとつの手です。

『スプラトゥーン3』『あつまれ どうぶつの森』といった定番の大人気ソフトは、中古価格も高値で安定したまま。今回のセールでもそれぞれ4,928円と高めですが、大きく値が下がる気配はなさそうな見通しなので、このあたりで押さえておくのも一興でしょう。

【ゲオ店舗 セール予告:スイッチ】

・スイッチ『ペルソナ5 タクティカ』:2,728円・スイッチ『ポケットモンスター シールド』:2,178円・スイッチ『ポケットモンスター スカーレット』:3,828円・スイッチ『ファイアーエムブレム エンゲージ』:4,378円・スイッチ『スプラトゥーン3』:4,928円・スイッチ『あつまれ どうぶつの森』:4,928円


■PS5/PS4の人気ソフトも狙い目!

普及の進むPS5や長年現役を続けるPS4も、様々なソフトがセールの対象に選ばれました。まずPS5では、名作をリメイクした『デモンズソウル』2,728円で購入できます。平均的な中古相場を下回っており、“死にゲー”の原点を改めて味わう絶好の機会です。

世界的な人気を誇るアクションRPGシリーズの最新作『ディアブロ4』も、3,278円とかなりお手頃な価格になっています。昨年出たばかりで評価も高く、そのうえセール価格も手頃とくれば、一考する価値が十分あります。

定番タイトルでは、『BIOHAZARD VILLAGE Z Version』2,178円、『アサシン クリード ミラージュ』2,728円と、こちらもなかなかのお手頃価格。シリーズものではない新規タイトルが遊びたい人は、2,178円で手に入る『ワイルド ハーツ』も悪くありません。

2024年発売組からは、『鉄拳8』(5,478円)『ペルソナ3 リロード』(4,928円)がセールの対象になっています。発売からまださほど日が経っていないため、セールとして見ると少々高めですが、いずれも相場程度か少し安めの価格なので、前から狙っていた人はそろそろ頃合いかもしれません。

PS4は、活躍の場をPS5に譲りつつあるせいか、今回のラインナップは価格面も含めてやや控えめ。ですが、『eBASEBALL パワフルプロ野球2022』(1,628円)をはじめ、お買い得なソフトはしっかりとあるのでお見逃しなく。

今年発売されたばかりの『龍が如く8』(3,828円)や、新シリーズの最新作『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』(2,728円)なども、好みが合うなら価格的にもお手頃です。ちなみに、この2作品はPS5版へのアップグレードにも対応しているので、その利点を生かして遊ぶのもお勧めです。

【ゲオ店舗 セール予告:PS5/PS4】

・PS5『デモンズソウル』:2,728円・PS5『ディアブロ4』:3,278円・PS5『BIOHAZARD VILLAGE Z Version』:2,178円・PS5『アサシン クリード ミラージュ』:2,728円・PS5『ワイルド ハーツ』:2,178円・PS5『鉄拳8』:5,478円・PS5『ペルソナ3 リロード』:4,928円

・PS4『eBASEBALL パワフルプロ野球2022』:1,628円・PS4『龍が如く8』:3,828円・PS4『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』:2,728円


■ゲオのオンラインストアは、新品ゲームもセール対象!

ゲオのセールは店舗だけでなく、オンラインストアでも開催される予定です。また、セール対象も店舗とは異なっているので、こちらも事前にチェックしておきたいところ。

しかも、ゲオのオンラインセールでは、中古だけでなく新品ソフトも対象に含まれています。まずスイッチ向けには、7人の主人公を駆使してダンジョンに挑む『FREDERICA』が、新品ながら1,999円とかなりお手頃です。

PS5ソフトは、『スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ』(1,499円)と『アバター:フロンティア・オブ・パンドラ』(1,999円)が新品ながら、中古相場を下回る価格で登場。前者は今年の2月、後者は昨年12月に発売されたばかりなので、二重の意味でお買い得です。

新品のセールでは、PS4版『龍が如く8』も対象に含まれています。こちらは3,999円なので、価格だけ見るとゲオ店舗のセールよりも少しだけ高めですが、新品という利点があるので好みでお選びください。

また中古のスイッチソフトでは、『スーパーマリオRPG』(1,999円)『ファッションドリーマー』(2,999円)と、お買い得なタイトルが目を引きます。いずれも昨年発売して話題となったタイトルで、遊びごたえも十分。特に『スーパーマリオRPG』は、中古相場と比べてもお買い得です。

PS5の中古では、『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』『グランブルーファンタジー リリンク』が予告されています。前者は3,499円、そして後者は3,799円です。

どちらも人気の作品ですし、特に『グラブル リリンク』は今年の2月に出たばかり。単なるファンアイテムに留まらない完成度なので、アクションRPG好きなら一考する価値があります。

【ゲオ オンラインストア セール予告】

・スイッチ『FREDERICA』:1,999円(新品)・PS5『スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ』:1,499円(新品)・PS5『アバター:フロンティア・オブ・パンドラ』:1,999円(新品)・PS4『龍が如く8』:3,999円(新品)

・スイッチ『スーパーマリオRPG』:1,999円・スイッチ『ファッションドリーマー』:2,999円・PS5『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』:3,499円・PS5『グランブルーファンタジー リリンク』:3,799円


今回のゲオのセールは、5月25日より実店舗およびオンラインストアで開始します。開幕すれば、今回紹介したよりも遥かに多い作品がセールの対象になるので、どうぞお見逃しなく。

※価格は全て、セール価格の税込み表記です。

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