タフで精悍な顔つきを手に入れた新モデルを追加! スズキ「ハスラー タフワイルド」を発売。同時にハスラーの一部仕様変更も実施

スズキは、軽乗用車「ハスラー」の一部仕様変更を発表した。また、新設定モデルとして「ハスラー タフワイルド」も発売する。

●まとめ:月刊自家用車編集部

上級グレードのX系の装備を強化、1ランク上の軽SUVへ

HYBRID X

今回実施される一部仕様変更では、LEDヘッドランプを全車標準装備としたほか、HYBRID X、HYBRID Xターボに「ナノイー X」搭載フルオートエアコンや、360°プレミアムUV&IRカットガラス、シートバックアッパーポケットなどを採用。さらに全グレードにコネクテッドサービス「スズキコネクト」を対応させている。

HYBRID X、HYBRID Xターボのエクステリアには、HUSTLERアルファベットエンブレムやメッキフォグランプガーニッシュ、メッキドアハンドルを採用。インテリアにはダークグレーのレザー調&ファブリックシート表皮やブラックパールのインパネカラーガーニッシュなどを採用することで、質感イメージも高めている。

HYBRID G

専用の内外装でアクティブさを増した、新たなハスラーが誕生

ハスラー タフワイルド。バーミリオンオレンジ ブラック2トーン塗装。
ハスラー タフワイルド

新設定モデルの「ハスラー タフワイルド」は、エクステリアに専用フロントグリルやメッキバンパーガーニッシュ、タフワイルドエンブレムやブラックメタリックの15インチアルミホイール、ルーフレールなどを採用することで、タフで存在感のあるデザインを強調したモデル。

インテリアも、撥水加工を施したファブリックシート表皮やドアトリムクロス、マットカーキを基調とした専用のインテリアカラーを採用。よりアクティブな印象を際立たせている。

左が360°プレミアムUV&IRカットガラス、右が「ナノイー X」搭載フルオートエアコン[エアフィルター付]。

ハスラー タフワイルドには、ルーフレールが標準装備。

「ハスラー」一部仕様変更の主な変更点機能&装備
・LEDヘッドランプを全車標準装備。
・HYBRID X、HYBRID Xターボに、「ナノイー X」搭載フルオートエアコン[エアフィルター付]、360°プレミアムUV&IRカットガラス、シートバックアッパーポケット(運転席、助手席)、USB電源ソケット[Type-A、Type-C]、LEDルームランプ(フロント、リヤ)などを採用。
・コネクテッドサービス「スズキコネクト」に対応。

デザイン
・HYBRID X、HYBRID Xターボに、HUSTLERアルファベットエンブレムやメッキフォグランプガーニッシュ、メッキドアハンドル、グレー基調のレザー調&ファブリックシート表皮、レザー調ドアトリムクロス、ブラックパールのインパネカラーガーニッシュ&ドアトリムカラーガーニッシュを採用。
・HYBRID G、HYBRID Gターボのインテリアカラーに、オフブルー内装、カーキベージュ内装を採用

車体色
2トーンカラーの新たな組み合わせとして、「バーミリオンオレンジ ソフトベージュ2トーン」と「アクティブイエロー ガンメタリック2トーン」を設定。モノトーンカラーには「ソフトベージュメタリック」を新設定、全11パターンの車体色とした。

「ハスラー タフワイルド」の主な特長エクステリア
専用フロントグリルやメッキバンパーガーニッシュ、ブラックメッキのHUSTLERアルファベットエンブレムに加え、ルーフレールやタフワイルドエンブレム、ブラックメタリックに仕上げた15インチアルミホイールを採用。従来車に対して、よりタフで存在感のあるデザインを採用している。

インテリア
撥水加工を施したカーキステッチのファブリックシート表皮やドアトリムクロスに加え、マットカーキのインパネカラーガーニッシュやドアトリムカラーガーニッシュなどを採用。

車体色
専用のブラック2トーンを採用したほか、モノトーンに「スチールシルバーメタリック」を設定。全6パターンの車体色を用意。(ブラック2トーン3色、モノトーン3色)

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