便利なパックご飯、卵をのせて… 「ほんとに3分?」「片付けもラク」

あっという間にホカホカのごはんが食べられるパックごはんは、とても便利ですよね。

ごはんをよく炊き忘れてしまう筆者は、これまで何度助けられたことでしょう…。

パックごはんや冷凍食品などを製造・販売する、テーブルマーク株式会社(以下、テーブルマーク)のウェブサイトでは、パックごはんを使ったさまざまなアレンジレシピが公開中です。

その中でも、ズボラ民にはたまらない超簡単な『カルボ飯』というレシピが気になったので、試してみました!

テーブルマークが紹介!『カルボ飯』を作ってみた

レシピ名からも分かるように、『カルボ飯』とはカルボナーラ風のごはんのこと。材料はこちらです。

材料 1人分

パックごはん 180g×1パック

卵 1個

乾燥パセリ 適量

オリーブ油 お好みで

【A】

顆粒コンソメ 小さじ1/3

牛乳 大さじ1

ベーコン(短冊切り) 1/2枚

粉チーズ 小さじ2

塩・こしょう 少々

それでは、早速作っていきましょう。

まず、加熱前のパックごはんの中央にくぼみを作ります。

くぼみの中に卵を割り入れ、黄身につまようじで数か所穴をあけます。これは黄身の破裂を防ぐための行程なので、必ず行いましょう。

卵の周りに、Aの材料を順にのせていきます。筆者は粉チーズの代わりに、ピザ用チーズをかけてみました。

ふんわりとラップをし、600Wの電子レンジで2~2分30秒加熱します。これは、冷蔵庫から出してすぐの冷えた卵を使用した場合の目安時間です。

電子レンジの機種やワット数などによって、加熱時間は調節してくださいね。

加熱から1分程経つと、おいしそうな匂いがしてきました!これは期待が膨らみます。

加熱後がこちらです。

仕上げに、乾燥パセリやオリーブ油、粉チーズなどをかけます。筆者は乾燥パセリではなく、粗びき黒コショウをかけました。

これで完成です。見るからにおいしそうで気分も上がります!

スプーンを入れると、半熟の黄身がとろ~り!しっかりカルボナーラ風になっています。

味も3分で完成したとは思えないくらいおいしい…。

黄身が半熟に仕上がるので、卵はなるべく新しいものを使用することをおすすめします。固めが好みであれば、加熱時間を延ばすといいですよ。

また、ごはんがしっかり加熱されているかどうかも確認してから食べてくださいね。

なんといっても嬉しいのが、皿を一切使うことなく作れてしまうこと!

超簡単なのに見た目も味もよく、後片付けまで楽だなんて最高ですよね。

ズボラな筆者も大満足のレシピでした。面倒臭がりの人は、一度試してみてはいかがでしょうか。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]


出典

テーブルマーク

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