ザ・マグネッツの初期音源集『THE MAGNETS NUMBER ONE〜Early Years〜』が8月7日（水）に発売される。 ザ・マグネッツは1987年結成のパンクバンドで、1988年3月自主によるシングル「NEEDLESS」をリリース。 1989年にファースト・アルバム『Searching For Truth』をキャプテンレコーズよりリリース、その後も勢力的なライブ活動と音源リリースを行ない、シーンで確固たる存在感を放つも1994年に活動を休止。 昨年2023年7月に実に29年ぶりとなる復活ワンマンライブをキャプテンレコーズ期のメンバー（Vo.HOSHIKAWA、G.TANAKA、B.NAKAMURA、Ds.EBY）にて新宿LOFTで開催して話題を呼んだ。
今回発表された初期音源集『THE MAGNETS NUMBER ONE〜Early Years〜』は、廃盤となっているファースト・アルバム『Searching For Truth』、ライブ・アルバム『LIVE FORTRESS』に加え、オムニバスアルバム『ストレートアヘッド2』収録の2曲、ソノシート「NEEDLESS」、シングル「PLUNK BOY」を初CD化として収録。 さらに当時の貴重なライブ映像などが収録されたDVDも付属した3枚組作品となっている。
また、ザ・マグネッツは7月28日（日）に下北沢SHELTERにて1年ぶりとなるワンマンライブ『SKEEK OUT 2024』を開催（詳細はこちら）。 当日は『THE MAGNETS NUMBER ONE〜Early Years〜』の先行販売も予定されており、ライブ会場のみの購入者特典も予定されている。 前売りチケットはイープラスにて現在発売中。
