チャン・グンソク、3月に開催した来日ソロ公演の模様をTBSチャンネル1にて5月25日にTV初独占放送

CS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」にて、俳優及びアーティストとしてグローバルに活躍するチャン・グンソク(JKS)6年ぶりのソロ公演「2024 JANG KEUN SUK LIVE SCENE #2」の模様が公開される。

2024年3月5日(火)に行われた東京ガーデンシアター公演を全曲ノーカットでテレビ初独占放送。さらに、この番組でしか観られない貴重な舞台裏やリアルな本音が炸裂する独占インタビューも追加編集。チャン・グンソクの知られざる素顔に迫る。

ソロアーティストチャン・グンソクが6年ぶりに帰ってきた! 日本の熱烈なファン達はどれほどこの時を待ち侘びていたのだろうか。彼がステージに姿を現すと全員総立ちとなり凄まじい歓声が会場に響き渡り、その歓迎ぶりに圧倒される。

今回のツアータイトルに込められた「SCENE #2」は、日本デビューからこれまでの活動、兵役、コロナ禍を経て、また始まっていくこれからを“第2章”と位置付けて名付けられたもの。チャン・グンソクとファンにとっては共に歩んでいく“新しい未来”を見つめる特別な公演。より深みを増したヴォーカルや一層成熟したパフォーマンス、そして衣装や選曲などの細部へのこだわりからも、ソロ公演への“秘めたる覚悟”が感じられた。

「Day by day」「Darling Darling」「雨恋」などのヒット曲はもちろん、約2年ぶりとなるニューアルバムから、「Goes on」「Say my name」「Spring of storm」など、ライブ初披露の曲が数多く届けられる。さらには、「For you~僕が頑張れる理由~」「ひだまり」「Indian Summer」などの豪華ヒットメドレーや、事前のファン投票の結果を反映して特別に編成されたギターロックサウンドが特徴的な「Shock」の韓国語バージョンなど、新旧織り交ぜた多種多様な楽曲に会場はアクセル全開でヒートアップする。

「みんな、ジャンプいきましょう! 何年ぶりや。まだイケるでしょ?」「めっちゃ興奮しているから、今から皆さんも一緒に歌って!」とチャン・グンソクが煽ると、観客も縦ノリで一斉にジャンプしたり合いの手を入れたり、会場が揺れるほどの熱気で満たされる。

最も注目を集めたのは、彼が自ら作詞を手掛け、愛猫“チャンゴ”への愛しい想いを綴ったタイトル曲「Day dream」。ステージには愛猫の写真が飾られ、舞台を共にするような粋な演出の中、エモーショナルな歌声が届けられると会場は優しく温かな雰囲気に包まれる。後半はテンションがさらに加速し、予定にないダブルアンコールまで一気に駆け抜けた。

また今回、チャン・グンソクがTBSチャンネルのカメラの前で“今”の想いを赤裸々に語ってくれた独占インタビューや舞台裏映像はかなり貴重なものとなっている。6年ぶりのソロ公演が開催に至るまで長くなった理由や、公演を通じてファンに伝えたい想い、さらにはミュージックビデオで共演した愛猫“チャンゴ”との撮影秘話やプライベートライフまで、あまり知られていないチャン・グンソクの素顔を映し出す。

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