奈良市は5月22日に全国一斉で行われたJアラート=全国瞬時警報システムの伝達試験で、市民への防災情報メールが配信されない不具合が発生していたと明らかにしました。
市は不具合の原因として、メールの送信を行う機器と4月末ごろに設置されたコピー機のIPアドレスが重複していたため、正常に通信できなくなったとしています。これにより約1カ月間、メールが送信できない状態だったということですが、この期間に配信する情報がなかったことから影響はないとしています。なお市は22日夜に復旧作業を完了しています。
奈良市は5月22日に全国一斉で行われたJアラート=全国瞬時警報システムの伝達試験で、市民への防災情報メールが配信されない不具合が発生していたと明らかにしました。
市は不具合の原因として、メールの送信を行う機器と4月末ごろに設置されたコピー機のIPアドレスが重複していたため、正常に通信できなくなったとしています。これにより約1カ月間、メールが送信できない状態だったということですが、この期間に配信する情報がなかったことから影響はないとしています。なお市は22日夜に復旧作業を完了しています。
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