【東日本旅客鉄道】特急「はくば」を新規設定 大糸線で運転を行う特急が新たに登場へ

東日本旅客鉄道(JR東日本)は、夏の臨時列車の概要について発表し、松本から白馬へと向かう特急「はくば」を新規に設定することを発表した。

夏の信州観光や登山、レジャーなど週末を楽しめる臨時列車として7月から9月にかけ行われる「夏の信州観光キャンペーン」の一環として運転する。

特急「はくば」に使用されるのはE353系3両編成。全車指定席として運転する。下り「はくば1号」は松本駅を9時48に出発し、白馬駅に10時56分に到着。上り「はくば2号」は白馬駅を13時10分に出発し、松本駅に14時43分に到着する。7月~9月の土休日を中心に臨時列車として運転する。

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