「嬉しくて泣きそう」脳内出血で療養中の清原翔、4年ぶり笑顔の近影に大反響「相変わらずかっこよすぎる」

※画像は清原翔のインスタグラムアカウント『@mrkiyotan』より

脳内出血を発症し療養中の俳優・清原翔(31)が24日までにインスタグラムを更新。約4年ぶりとなる顔出し近影を公開し、ファンから喜びの声が寄せられている。

この日、清原は「守屋とホラちゃんが遊びに来てくれました約4年ぶり楽しかったー30オーバーでヒゲ解禁」とつづり、ともにファッション誌『MENS’NON-NO』の専属モデルを務めた守屋光治(30)らとの3ショットをアップ。写真の清原は長く伸びた髪を頭上で結び、無精ひげをたくわえた姿で穏やかな笑顔を浮かべており、気の置けない友人たちと充実した時間を過ごしたことがうかがえる。

大学時代に『MENS’NON-NO』の専属モデルとして活躍したのち、2016年に俳優デビューした清原。以降はNHKの連続テレビ小説『なつぞら』(19年)をはじめ、映画やCMに出演するなど幅広い活躍をみせていたが、2020年6月に感染症心内膜炎による脳出血を発症し、緊急手術。その後、復帰に向けてリハビリに努めてきた。

「清原さんは昨年2月2日、30歳を迎えた自身の誕生日に術後初めてインスタグラムを更新し、《あの日からこれまで沢山のインスタのコメント、御守り、千羽鶴、お手紙などお送りくださった皆様ありがとうございます。折れそうになった時に、皆様の応援が励みになりました。感謝しかありません》《当初は思うように動かなかった身体に希望が見えはじめており、心身ともに元気であることをご報告させて頂きます》と周囲の声援に対する感謝の言葉や現状についてメッセージを投稿しました。

今年の31歳の誕生日にも《年齢インスタでカウントしないとわからなくなる年齢になりました 僕は元気です 復帰に向け頑張ってます!》というメッセージとともに節分の鬼のお面をつけた写真を投稿していましたが、表情がわかる顔出し写真は約4年ぶりとなります。

イメージを一新するワイルドなヒゲづらショットに一部からは《別人みたい》と驚きの声も上がっていましたが、写真にうつった清原さんの表情は生き生きとしており、病状を心配していたファンからは歓喜の声が続出しています」(女性誌ライター)

インスタグラムのコメント欄には《嬉しくて泣きそう》《元気そうで何よりです!》《顔見れてホッとしました》《いい感じにダンディになってサイコーじゃん》《久しぶりに笑ってるきよたん見れてうれしすぎます》《ずっと応援してます》《相変わらずかっこよすぎる!》など、熱いコメントが続々と寄せられている。

■【画像】「嬉しくて泣きそう」脳内出血で療養中の清原翔、4年ぶり笑顔の近影

※画像は清原翔のインスタグラムアカウント『@mrkiyotan』より

「嬉しくて泣きそう」「相変わらずかっこよすぎる」と4年ぶり笑顔の近影に大反響が寄せられた脳内出血で療養中の清原翔。焦らずマイペースに回復を目指してほしい。

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