徳島県内で絵画を制作する愛好家グループ「八紅会」の作品展が、徳島市の阿波銀プラザで開かれています。
この作品展は、県内で絵画を制作している女性5人の愛好家グループ「八紅会」が、毎年開いています。
会場には、メンバーが普段の生活の中で見つけた風景や人物などを描いた油彩画や水彩画など、約40点が並んでいます。
こちらの「高架下のリカーショップ」は、小松島市の福良哲子さんが、神戸を訪れた際に見た風景を描いた作品です。
お店の看板が生き生きと表現されています。
また、佐那河内村の野上恵子さんの作品は、椅子に座る女性の背景をスタイリッシュなデザインでまとめています。
「八紅展」は5月26日まで徳島市の阿波銀プラザで開かれています。
