『60試合全部ホームでやれたらいいなと思うくらい』ブースターが力に福島ファイヤーボンズが福島県に報告

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プロバスケットボール=Bリーグ福島ファイヤーボンズの西田社長らが福島県を訪問しました。

創設10周年目の今シーズンは途中から栗原ヘッドコーチが指揮をとり奮闘しましたが、24勝36敗と東地区5位でB1昇格はなりませんでした。

しかしホーム戦の平均観客動員数は2140人と昨シーズンの約1.4倍になったことを鈴木副知事に報告しました。

■栗原貴宏ヘッドコーチ(郡山市出身)

「会社が毎年成長しているのであとは現場だけだと思うので、しっかりと現場も期待に応えられるようやっていきたいと思います」

■菅野翔太選手(二本松市出身)

「流れをブースターの皆さんが寄せてくれるのでホームゲームは戦いやすいですし、60試合全部ホームでやれたらいいなと思うくらい今シーズンはそれくらい感じたシーズンでした」

11年目の来シーズンは秋から始まります。

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