“韓国事務所と契約終了”元AKB 高橋朱里、オンラインサポート事業を行う会社を設立

写真=TVレポート DB

高橋朱里が、Woollimエンターテインメントとの契約終了を発表した中、彼女の今後に注目が集まっている。

本日(24日)、高橋朱里は自身のInstagramを通じて、これまで応援してくれたファンやメンバーへの感謝の気持ちを伝えた。彼女は「辛かったことは一つ一つ覚えてないけれど、ketchy(Rocket Punchのファン)の笑顔や声援、メッセージ、その言葉は一つ一つ忘れられないし、これからも私の心に咲き続けます。私の人生で、1番の明るく美しい色になってくれてありがとう。私はまた新たなスタートをしますが、ketchy、これからも自分の事を大切にして、楽しく健康に過ごす事を私と約束してください。アイドルとしては最後になりますが、ketchy、いつもありがとう、そして愛しています」というメッセージを公開した。

そして新たな投稿を通じて、「あなたの大きな挑戦のそばに。KPOP、KbeautyのハイクオリティをシェアするInternational online support『UI』。個人の活動、そして新たな活動の応援をよろしくお願いします」とこれからの活動を紹介。

高橋朱里はK-POPに挑戦したい人、Kbeautyに関心を持つ人を対象に、自身の会社「UI」を設立したとみられる。自身をUI代表と説明した朱里は「応援してくださるファンの皆様へ。いつも私の大きな挑戦を見守っていただき、温かい応援をありがとうございます。アイドルとして、K-POPアーティストとして皆様に支えられながらかけ抜けた13年。これまでの活動を生かすべく、新しい道へ進むことを決めました」と明かした。

続いて彼女は「環境は変わりますが、これからも私は私です。今後も個人の活動やイベント、ライブ配信を通じてファンの皆様との時間を変わらず作り続けていきます。今後の活動も、皆様にとってのエネルギーとなるよう頑張りますので、応援していただけますと幸せです」と約束した。

投稿を見たネットユーザーは「朱里、本当にお疲れ様」「いつも応援するね」「しっかりやっていけそうだ」「良い人材をたくさん発掘してほしい」などの反応を見せた。

高橋朱里は2011年、AKB48第12期研究生オーディションに合格。2018年に韓国で放送されたオーディション番組「PRODUCE48」に参加し、最終16位を記録した。「PRODUCE48」で多くの韓国ファンから支持された彼女は、2019年にWoollimエンターテインメントのガールズグループRocket Punchのメンバーとして再デビューした。

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