あの 映画共演で幾田りらとの仲深まる「お互いにお肉を焼き合いました」

あの(左)と幾田りら

シンガーソングライターの幾田りら(23)とあのが24日、都内で行われた「映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』後章初日舞台挨拶」に原作者の浅野いにお氏、入野自由(36)ら豪華声優陣とともに出席した。

浅野いにお氏が描いた同名漫画を原作に、巨大な母艦が浮かぶ東京で過ごす女子高生2人の青春を描く。主人公となる女子高生の小山門出を幾田が、中川凰蘭をあのが演じる。

今作は門出と凰蘭の友情が大きなテーマのひとつだ。浅野氏が、幾田とあのの組み合わせを「見た目からしても凸凹というか。うまくかみ合ってる」と門出と凰蘭に負けないコンビであると評価すると、二人は照れ笑いを浮かべた。

二人の距離感について幾田は「最初に比べたら少しずつ縮まっている」と分析。「2人でご飯も行ったもんね」と語りかけた。

焼き肉に行ったそうで、あのは「最初は友達とは思えない距離感だったけど、今は番組やインタビューを通して距離が縮まった。お互いにお肉を焼き合いました」と明かした。

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