1999 WRITE THE FUTURE、DJディーゼルことシャキール・オニール迎えた新曲「Raw I Know I Got It」リリース

1999 WRITE THE FUTUREが、NBAのレジェンドバスケットボール選手でラッパーの DJ DIESEL(DJディーゼル)ことシャキール・オニールをフィーチャーしたニューシングル「Raw I Know I Got It」を、88rising/RCAレコードからリリースした。

本楽曲には、ロサンゼルスを拠点に活動するDJ/プロデューサー NITTI(ニッティ)も参加。殿堂入りバスケットボール選手であるシャキール・オニールが参加した1分半のウイニングランソングである本作は、1992年のNBAドラフトで全体1位指名を受けた時のアナウンスで幕を開ける。元レイカーズのセンターの体格と同様、超破格なビートをバックに、バックボードの破壊、“クアドラプル・プラチナ”のNBA記録、そして世界的なリスペクトの獲得について、矢継ぎ早にライムを投下していく。

さらにシャキール・オニールは、楽曲内で『Inside The NBA』で共に解説者を務めるケニー・スミスからレジェンド選手の故コービー・ブライアントに至るまで、数々のNBAオールスター選手の名前を挙げている。

(文=リアルサウンド編集部)

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