完全室内飼いにするつもりが...毎日お出かけ
室内飼いには向いてない？！
カリフォルニア州サンノゼに住むチャトラ猫の「ババ」は、元保護猫でアンバーさんという女性に引き取られ家族の一員となりました。
アンバーさん家族は、ババを完全室内飼いにするつもりで努力しましたが、どうもお外が大好きな様子。
「お外行くにゃ〜！」「出せ〜！」とうるさい毎日に、とうとう外出許可を出すことにしました。
通学する猫
お外に出られるようになったババの行き先はというと...。
アンバーさん宅の近くには2つの学校があり、好奇心旺盛なババは両方とも “視察” に通い出したのだそうです。
とてもフレンドリーな性格のババは学生からも可愛がられて、おやつをもらう場面も♪
ロッカーの中も探索、本当に自由ですねぇ！
学生たちは大好きなババの日常を発信するためにFacebookのページを立ち上げ、そのフォロワーは5万人以上に！学校にババの像を立てようとする嘆願書まで出されたそうですよ。
真面目に先生のお話を聞いているみたいでかわいいお姿！
努力が認められ？！学生証まで発行された正式な学生なのです。
学生証の上の方に「Feline(猫)」と書かれているのがなんかいいですね。
アンバーさんは「ババは朝から学校が終わるまでそこで過ごします。これからもずっと通い続けると思いますし、それを嫌がる人は誰もいないでしょう」と語っています。
まとめ
クラスメイトに猫さんがいたら、毎日学校に行くのが楽しくなりそうですね。
これからも元気に通学して、いつまでも癒しの存在でいて欲しいと願います。
- ババのキャンパスライフはこちら
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル：BazPaws
