室井佑月『仕事が激減』苦しい現在の”収入”と”家賃”を告白 ネットでは「生活水準を下げるのは難しい」「庶民派アピールしているほうが票につながる」

室井佑月「年収が10分の1に…」 節約生活の実態を赤裸々告白

作家でタレントの室井佑月さん(54)が、自身のX(旧ツイッター)で現在の生活状況について明かし、話題となっています。

室井佑月さんは、2020年に衆議院議員の米山隆一氏と結婚したことで仕事が減少し、年収が10分の1になったと告白。「親や子にまだお金はかかりますが、節約できるところはし、最期まで自分の考える正しいことをしたい」と、厳しい経済状況ながらも信念を貫く姿勢を示しました。

また、現在の住まいについて「以前はタワーマンションの最上階に住んでいたが、今は家賃5万円のボロビルに住んでいる」と明かしました。室井佑月佑月さんは「自分の信じる正義に金を注ぎたい」という思いから、こうした選択をしたようです。

さらに、54歳という年齢を意識し、「残りの人生は、安泰とかを望まず、ツッパしります。それが私っぽい」と、自身らしく生きていく決意を述べました。お水の世界、芸能界、文壇で生きてきた自分のイメージを守り、最期まで踊り続けることが本望だと語っています。

室井佑月さんの赤裸々な告白は、ネット上で大きな反響を呼んでいます。

このニュースに寄せられたネットの声

「自分らしいに囚われているなと感じた」
「生活水準を下げるということは中々難しいよね」
「家賃5万円のボロビルと言うけど新潟では普通なのでは?」
「足るを知る」
「5万で住んでいる一をバカにしたように取られかねないですよ」
「庶民派アピールしている方が票に繋がりそう」

このニュースには多くの方から様々なコメントが寄せられています。
経済的な困難に直面しながらも、自分の信念を貫く姿勢は大切です。これからも室井佑月さんの発信する言葉には注目が集まりそうですね。

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