『原神』Ver.4.7予告番組まとめ―空と蛍がついに再会へ!2人の旅路をなぞる“ショートアニメ”や、新たなエンドコンテンツも発表

『原神』Ver.4.7予告番組まとめ―空と蛍がついに再会へ!2人の旅路をなぞる“ショートアニメ”や、新たなエンドコンテンツも発表

HoYoverseは、PS5/PS4/スマホ/PC向けオープンワールドRPG『原神』の公式番組「Ver.4.7「永き夢を紡いで」予告番組」を5月24日(金)に放送しました。

本番組では、6月5日(水)に配信予定のVer.4.7アップデート情報が公開。旅人たちに迫る魔神任務や、予告されていたショートムービーのお披露目、深境螺旋に続く新たなエンドコンテンツなどが発表されています。

◆空と蛍が再会へ…新たな魔神任務「ベッドタイムストーリー」開放!

新たな魔神任務「ベッドタイムストーリー」が開放。再び「ダインスレイヴ」と出会い、カーンルイアに関する秘密を解き明かしていくとのこと。そして、空と蛍が再会するといいます。

この魔神任務に向けて、予告されていたショートアニメ「いつかその道へ」も公開。空とパイモン、蛍とダインスレイヴ、それぞれのコンビがテイワットを旅した軌跡をなぞるような映像となっています。

この他にもストーリー関連では、クロリンデの伝説任務「レイピアの章・第一幕」、シグウィンの伝説任務「ネレイスの章・第一幕」が開放されます。

◆新たなエンドコンテンツ「幻想シアター」が実装!

7月1日(月)より、毎月更新される新たな秘境「幻想シアター」に挑戦できるようになります。モンド図書館のとある不思議な部屋から挑戦できる「幻想シアター」には、異なる難易度の戦闘挑戦が用意されており、挑戦中は様々なバフやデバフを受けることになります。

本秘境には特定の元素タイプのキャラと一部例外のキャラのみが出場でき、各キャラの出場回数は制限付き。所持キャラのほかに、予め用意される6名の初期編成キャラ、フレンドから派遣された「サポートキャスト」、数名の「特別招待キャスト」から選んでチームに編成できます。

報酬には、毎月最大620個の「原石」と、特定キャラ向けの「新しい撮影ポーズ」が用意される予定。さらに、その月の特定の6キャラは、幻境の祝福バフをオープンワールドフィールド上でも使えるようになります。また初回クリア時には、別途報酬を獲得できます。

なお、「幻想シアター」の実装に伴い、現行の「深境螺旋」は毎月16日に更新されるよう調整。報酬にも一部変更が加わり、第9~12層クリアで獲得できる原石の合計が800個に増量されます。

◆恒例のイベントも盛りだくさん!

恒例のイベントも満載。様々な魔物を配置して攻撃と防衛の陣を敷くタワーディフェンスゲームイベント「堅守演習」では、報酬としてイベント限定武器「★4 築雲(弓)」を獲得できます。

この他にも、バフ効果を活かして戦う戦闘系イベント「千変万化の豪傑譚」、アスレチック秘境に挑む「ペンと空想の旅」、大砲を使ったミニゲーム「スプラッシュ・デュエット」、お馴染み「地脈の奔流」が開催されます。

また、「七聖召喚」にも大型アップデートを実施。常設イベントの更新や、キャラカードと魔物カードの大量追加、オープンワールドで挑戦できる相手が増えます。

そして、システム面もアップデート。天然樹脂の上限が160から200に引き上げられたり、修練システムの開放ランクが「冒険ランク24」に緩和されたりします。


『原神』のVer.4.7アップデートは2024年6月5日(水)に配信予定です。番組内ではこの他にも、イベント祈願情報や新たな国「ナタ」のプレビュー映像、原石や育成アイテムがもらえる「交換コード」などが公開されているので、関連記事よりあわせてご確認ください。

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