劇場版「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」初日舞台挨拶をレポート!藤本侑里さん、上坂すみれさん、小倉唯さん、福嶋晴菜さん、徳井青空さんが登壇

本日5月24日、劇場版「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」の初日舞台挨拶がTOHOシネマズ日比谷にて行われた。

同日より映画が公開となったことを記念し、主人公ジャングルポケット役の藤本侑里さんをはじめ、アグネスタキオン役の上坂すみれさん、マンハッタンカフェ役の小倉唯さん、ダンツフレーム役の福嶋晴菜さんに加え、テイエムオペラオー役の徳井青空さんが登壇。また、主人公の名前にちなんで“応援隊長”に就任したお笑い芸人のジャングルポケット(太田博久さん・おたけさん・斉藤慎二さん)も登壇した。

印象に残っているシーンを聞かれた藤本さんは、冒頭で描かれるというフジキセキのレースに触れ、冒頭10秒で泣いていると告白。藤本さんとともにすでに映画を鑑賞したという福嶋は、映画館ならではの迫力ある音と臨場感が味わえるレースシーンをアピールした。

小倉さんはアグネスタキオンに対して変な人、と言うシーンで耳がピクッとなるところが印象的だと話すと、アグネスタキオン役の上坂さんが思わず大仰なリアクションで喜びを表現。そんな上坂さんは、最後の最後でアグネスタキオンの目に入る可愛らしいハイライトに言及。勝手に足がレース場のほうを向く、本能が表れているという仕草にも触れていた。

そして今回の舞台挨拶で本作に関して初登壇となった徳井さんは、いつか映像でと思っていた有マ記念のシーンが描かれていることへの喜びを表していた。

そしてジャングルポケットの3人は、エンタメ要素の詰まった「ウマ娘」の魅力を語ったり、番組MC役として作中に出演した斉藤さんが、なぜか声優としてウマ娘キャストをライバルと話したりと、バラエティに富んだトークで盛り上げる。

その後、重大発表として6月8日より本作のMX4D、4DXでの上映が告知された。ダイナミックなシートモーション、全身に吹き抜ける風、足音に合わせて振動する床、劇場いっぱいに広がる芝生といった、没入感あふれる体験を楽しめるそう。また、海外(韓国・香港・台湾の国と地域)で順次公開予定であることも明らかになった。

本作のキャッチコピーである“最強を掴め”にちなんだバラエティートークも繰り広げられつつ、最後は登壇者を代表して藤本さんがたくさんの人に見てもらいたいと抱負を語り、舞台挨拶を締めくくった。

公式サイト
https://movie-umamusume.jp/

公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/uma_musu_movie

(C)2024 劇場版「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」製作委員会


© 株式会社イクセル