“世界一有名な柴犬”かぼすちゃん17歳で亡くなる。国内外から哀悼のコメントが続々

流し目で写った写真が海外で流行し、“世界一有名な柴犬”として知られる「かぼす」ちゃんが5月24日に亡くなりました。

かぼすちゃんは、流し目で写った写真が「ミーム」として世界中で流行し、広告や仮想通貨のモデルにもなったことで知られています。一時期は、X(旧Twitter)のアイコンになったことでも話題に

かぼすちゃんの暮らす千葉県佐倉市でも“聖地”として銅像やデザインマンホールが作られる など、地元でも愛されていました。

Alexi Rosenfeld / Getty Images

飼い主である「かぼすママさん」のブログによると、5月26日に成田市内で取り急ぎお別れ会を予定しているとのこと。

また、

「すずしい季節になったら『佐倉ふるさと広場』で楽しいお別れ会をしたいと考えています」

と、今後もお別れ会を予定しているとつづっています。

“世界一有名な柴犬”に世界中から哀悼のコメントが

かぼすママさんの投稿には、

💬「かぼすちゃんのご冥福をお祈り申し上げます」

💬「天国でいっぱい遊んでね」

💬「かぼちゃんありがとう」

など、コメントが相次ぎ、

💬「Kabosu will be missed(かぼすちゃんがいなくなるのは寂しい)」

💬「Rest in Peace, the most special Doggie out there(この世で最も特別なワンちゃんよ、安らかに眠ってください)」

など、海外からも哀悼のコメントが寄せられました。

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