流し目で写った写真が海外で流行し、“世界一有名な柴犬”として知られる「かぼす」ちゃんが5月24日に亡くなりました。
かぼすちゃんは、流し目で写った写真が「ミーム」として世界中で流行し、広告や仮想通貨のモデルにもなったことで知られています。一時期は、X(旧Twitter)のアイコンになったことでも話題に 。
かぼすちゃんの暮らす千葉県佐倉市でも“聖地”として銅像やデザインマンホールが作られる など、地元でも愛されていました。
飼い主である「かぼすママさん」のブログによると、5月26日に成田市内で取り急ぎお別れ会を予定しているとのこと。
また、
「すずしい季節になったら『佐倉ふるさと広場』で楽しいお別れ会をしたいと考えています」
と、今後もお別れ会を予定しているとつづっています。
“世界一有名な柴犬”に世界中から哀悼のコメントが
かぼすママさんの投稿には、
💬「かぼすちゃんのご冥福をお祈り申し上げます」
💬「天国でいっぱい遊んでね」
💬「かぼちゃんありがとう」
など、コメントが相次ぎ、
💬「Kabosu will be missed(かぼすちゃんがいなくなるのは寂しい)」
💬「Rest in Peace, the most special Doggie out there(この世で最も特別なワンちゃんよ、安らかに眠ってください)」
など、海外からも哀悼のコメントが寄せられました。