クラシカルでユニーク
旭川OMO7は、ちょっと変わったホテルだ。
シックな外観と、モダンでワクワクの詰まった館内。
唯一無二のサウナを備え、朝ごはんは他で見たことがないブッフェ。
立派だけどユニークで、居心地の良さについついファンになってしまう。
旭山動物園コラボ
にこやかなスタッフに挨拶され重厚な扉を開けると、たくさんのかわいい動物たちに迎えられる。
旭山動物園の街、旭川。
気持ちがぐっと上がる演出、にくい!
客室もかわいい
館内着とアメニティをピックアップして客室へ。
いちばんリーズナブルな部屋でも、このかわいらしさ。
広くはないが、機能的でオシャレ。
スーツケースをベッド下に格納できるので、二人でも十分なスペース。
荷ほどきしたらタオルを持って、地下のサウナへと急ぐ。
広々とした二つのサウナと夢のようなウォーキングバス
星野リゾートがリノベーションしたホテルだが、地下には旧グランドホテル時代のサウナが残っている。
どっしりしたドライサウナ、視界ゼロになるミストサウナ、そしてなんといってもぬるくて広いウォーキングバス!
ぬるいお風呂の中にブランコのようなインフィニティチェアがあり、ゆらゆらゆれるのがたまらない。
熱だけではなく音や香り、柔らかな風など、細部までこだわった極上のサウナでととのった後は、無料の美味しいドリンクを片手にどうぶつラウンジでくつろげる。天国か!
OMOレンジャー
夕方になりお腹がすいたら、専門のホテルスタッフ(OMOレンジャー)が美味しいお店を教えてくれるし、なんなら連れて行ってくれるアクティビティ(一部有料)まで用意されている。
食後はホテルに戻ってパフェやお酒を楽しめるし、フリードリンク(アルコールもあり)をいただき、ブックトンネルで画集をひもといたりボードゲームに興じたり。
いよいよ朝食ブッフェ!
ぐっすり休んだら、お待ちかねの朝ごはん!
さんさんと陽のさすOMOカフェ&バル。
皿や盛り付けがおしゃれでテンションが上がる。
イチオシは「サーモンワッフル」
焼き立てのワッフルにオニオンとスモークサーモン、そこにクリームチーズと生のコショウ。
仕上げにグリーンをあしらって、オリーブオイルをたらり。
ホイップクリームやフルーツソースも用意されているので甘いアレンジも可能。
甘いの・しょっぱいの。
もういくらでも食べられちゃう危険!
お土産も買えちゃう
フロント奥のショップにはホテルオリジナルグッズや定番のお菓子、サウナハットなども充実。
街の中の快適さとリゾートのような非日常、一泊じゃ物足りない。
きっと皆さんもOMO7ファンに!