100年近く前の1926(大正15)年に建設された愛川町立半原小学校(同町半原)の旧木造校舎の教室で20日、お年寄りに思い出話を語り合ってもらう「高齢者交流事業」が行われた。思い出を話すことで認知症の進行予防や精神的安定などに良いとされる「回想法」を用いた事業で、同町が主催。町内の各老人クラブ会長と女性会員ら66歳から86歳までの37人が参加した。
旧木造校舎は、古い木の机やいすをそろえて昔の教室を再現した「懐かしの学び舎(や)」として町が保存・活用している。
100年近く前の1926(大正15)年に建設された愛川町立半原小学校(同町半原)の旧木造校舎の教室で20日、お年寄りに思い出話を語り合ってもらう「高齢者交流事業」が行われた。思い出を話すことで認知症の進行予防や精神的安定などに良いとされる「回想法」を用いた事業で、同町が主催。町内の各老人クラブ会長と女性会員ら66歳から86歳までの37人が参加した。
旧木造校舎は、古い木の机やいすをそろえて昔の教室を再現した「懐かしの学び舎(や)」として町が保存・活用している。
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