なにわ男子・長尾謙杜が体験!夏休みになどに行きたい新スポット!日本初上陸のVRアトラクションに大興奮!世界に1つだけのスヌーピー作りも!

大型連休を活用して行きたい家族や友達と楽しめる、新スポットが続々とオープン。アクティブに楽しみたい「ハッスル派」とゆっくりと楽しみたい「まったり派」の2つの楽しみ方を長尾謙杜さんが調査します!夏休みの計画を立てるのにピッタリです!

【写真42枚】なにわ男子・長尾謙杜が夏休みなどに行きたい新スポットを体験!

■ハッスル派
①東京・日野市 地上16mの巨大アスレチックタワーがある『京王あそびの森HUGHUG』
②長崎県『ハウステンボス』 深海テーマの新アトラクションで水深1万3000mのスリル体験
③東京タワー内に日本初上陸!世界で大人気のVRアトラクション体験

■まったり派
①東京・町田市 スヌーピーミュージアムで世界に1つだけのぬいぐるみ作り体験
②琉球王朝を再現!80分の1スケールのリアルなミニチュア世界を沖縄で体験
③埼玉『西武園ゆうえんち』家族で楽しめる!移動式遊園地がモチーフの新エリアを体験

【ハッスル派①】地上16mの巨大アスレチックタワーでハッスル体験

まず長尾さんがやってきたのは、東京・日野市にある『京王あそびの森HUGHUG』に2024年3月に誕生した都内初の巨大アスレチックタワー「HUGTRATOPS」。高さ約16メートルでスリル体験ができる『アスレチックタワー』と、人気のジップラインなどがある『キッズコース』があり、『アスレチックタワー』は全部で37種類、『キッズコース』は全32種類のアスレチックアイテムを、年齢や体力に合わせて選ぶことができます。

まずは長尾さんは肩慣らしに『アスレチックタワー』の中で1番高さが低い第1階層にチャレンジ!約3mの高さでバランスを取りながら、細い棒の上を歩いてみると「おもろ!」と余裕の様子。その後もスケボー型のアイテムや、自転車などを使ったアクティビティをどんどんクリアしていきます。

そして、このアスレチック1番の最難関である、高さ約16mの最上階部分にある空中にぶら下がっている椅子に座ってみることに。体験したお客さんも「怖い」と口にしていた恐怖の椅子を見て、長尾さんも思わず「絶対怖いやん!」と怖さを感じている様子!だったのですが…。

しかし、いざスタートすると椅子の手前にある細い足場を止まることなくスーッと渡りきり、あっという間に椅子にぴょんと乗りなんなくクリア到着。その時間なんど約8秒!長尾さんも「このいい天気で、景色も電車も見られて最高です!」と満足した様子でした。

キッズコースは難易度別に3コースに分かれていて、年齢や体力に合わせて自由にコースを選べます。大人と同様、ハーネスを付けてロープをたどっていくものやジップライン、フォトスポットなどもあるので、小さい子どもでも安心して遊ぶことが出来ます。

【京王あそびの森HUGHUG】
場所:東京都日野市程久保3-36-60
HUGTRATOPS体験料金:大人3000円 小学生以下2000円 ※身長・体重制限あり ※小学生以下は18歳以上の保護者の同伴が必要

【まったり派①】スヌーピーミュージアムで世界に1つだけのぬいぐるみ作り体験

続いて長尾さんがやってきたのは、東京・町田市に2024年2月リニューアルオープンした『スヌーピーミュージアム』

リニューアルにともない、スヌーピーのイラストがデザインされたアイスプレートや、パンケーキなどの新しいカフェメニューが登場。

さらに長尾さんが「めっちゃスヌーピーいる!」と大興奮したのが「スヌーピー・ワンダールーム」。スヌーピーファンから贈られた1000点以上の貴重なグッズが展示されており、部屋中どこを見てもスヌーピーだらけの部屋なんです。

そして、こちらで体験できるのが、世界で1つだけのオリジナルスヌーピーのぬいぐるみが作れるワークショップです(事前予約制)。好きな色のTシャツと首輪を選んで、自分だけのスヌーピーを作れちゃうんです。

長尾さんもオリジナルスヌーピー作りを体験!まずは長尾さんのメンバーカラーである黄色のTシャツと茶色の首輪をチョイス。選んだTシャツには好きな文字をプリントしてもらえるのですが、長尾さんが書いたのは…

長尾:
NO MEZAMASHI NO LIFE。普段『めざましテレビ』にお世話になっているというのもありますし、(『めざましテレビ』を見ないと)1日始まらないよっていう

その後も、先生に教えてもらいながらぬいぐるみに綿を詰めていきます。思ったよりもスヌーピーの顔部分に綿を詰めすぎてしまい顔がパンパンになってしまうハプニングも!1時間ほどをかけて長尾さんのオリジナルスヌーピーが完成しました。

長尾:
どうですか!俺のスヌーピー見て下さい!かわいい~。うちの子持って帰ります。

長尾さんの世界に1つだけのスヌーピーが出来上がり大満足の様子でした。

【スヌーピーミュージアム】
場所:東京都町田市鶴間3-1-4
前売り券:一般・大学生1800円 中高生800円 4歳~小学生400円
スヌーピーの「ぬいぐるみワークショップ」:6600円(6月分以降)※事前予約制 ※4、5月開催分は受け付け終了

「深海の世界」と「ミニチュアの世界」を体験 【ハッスル派②】深海がテーマの新アトラクションで水深1万3000mのスリル体験

長崎県の『ハウステンボス』に2024年3月オープンしたのがXsenseライド「ミッション・ディープシー」
スクリーン、音響、激しく動くライドシートなどが融合した最先端技術が詰まったライド型のアトラクションです。

探査艇に乗って行く水深1万3000mの深海を舞台に、思わず鳥肌が立つほどの没入感と臨場感あふれるスリリングな体験ができます。

【ハウステンボス】
場所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
1DAYパスポート料金:大人7400円 ※詳しくはハウステンボス公式HPを確認

【まったり派②】琉球王朝を再現!80分の1スケールのリアルなミニチュア世界を体験

2024年4月29日に、沖縄・豊見城市にオープンしたばかりの『Little Universe OKINAWA』では、80分の1のスケールで作られた首里城などをはじめ、テーマごとに分かれたミニチュアの世界が広がっています。大型商業施設『イーアス沖縄豊崎』の中にあるので、雨の日でも楽しめるのもうれしいポイント。

18世紀の沖縄を舞台にした「琉球王朝」エリアでは、首里城を中心とした琉球王朝の町並みも80分の1のスケールで展示されています。

【Little Universe OKINAWA】
場所:沖縄県豊見城市豊崎3-35(イーアス沖縄豊崎内)
1DAYパスポート:大人2800円 12~17歳2100円 4~11歳1600円

日本初上陸!世界で大人気のVR体験 【ハッスル派③】日本初上陸!世界で大人気のVRアトラクション体験

続いて長尾さんがやってきたのは東京タワーの中にある「RED° TOKYO TOWER」。こちらでは2024年1月に日本初上陸したばかりの、世界で累計7000万人が体験したという4つの人気VRアトラクションが楽しめます。

まず長尾さんは、360度回転する最新絶叫VRマシン「フライングシネマ」を体験することに。約10種類ある中から、巨大ブランコに乗って街を飛行する「CITY VIKING」に乗ってみると…

長尾:
おぉーーーーー!そう行くの!?危ない危ない危ない!えー!うわ~!

と大興奮!「室内にいる気分じゃない!」とリアルすぎるVR体験に驚いていました。

続いて、さまざまなジャンルのゲームが出来る遊び放題のVRゲーム機「コープスプロ」を体験。こちらも約10種類がありますが、長尾さんは前方から来るブロックを、両手に持った剣でリズム良く切っていくという一見難しそうなゲームに挑戦します。

しかし、さすが!現役アイドル。「決まったときの爽快感がめっちゃいい!」と体全体でリズムにのり、まるでダンスを踊っているかのようにノリノリで楽しむ長尾さんでした。

【RED° TOKYO TOWER】
場所:東京都港区芝公園4-2-8 日本電波塔ビルディング4階
料金(価格変動制):一般2600円~ 高校生2000円~ 小中学生1100円~

【まったり派③】家族で楽しめる!移動式遊園地がモチーフの新エリアを体験

埼玉・所沢市にある『西武園ゆうえんち』には、家族でまったりできる新エリア「夕陽の丘プレイランド」が2024年3月にオープン。

こちらは海外の移動式遊園地をイメージしたカラフルで異国情緒漂う空間となっています。

風を切る爽快感がたまらないブランコ型のアトラクションや、絵本の世界のようなジャングルを探検できる車型のアトラクションなど、13種類の体験が親子で楽しめるエリアになっています。入園チケットでアトラクションが乗り放題で、何度も乗れるのもうれしいポイントです。

【西武園ゆうえんち】
場所:埼玉県所沢市山口2964
入園料+アトラクション乗り放題:大人4900円 子供3600円

長尾謙杜はどっち派!?

ゴールデンウィークや夏休みに家族や友達と行きたい新スポットやリニューアル施設を体験した長尾さん。
最新技術とスリル満点の体験ができる“ハッスル派”か、家族でゆっくり楽しめる“まったり派”。長尾さんは、どっち派!?

長尾:
僕はハッスル派です!アスレチックもありましたし、VR体験が楽しすぎました!
みなさんは、どっち派ですか~!?

(『めざましテレビ』2024年4月26日放送より)

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