【今買うべき映え土産】木彫りの熊を忠実に再現した最中「北海道 熊もなか」

旅やお出かけに必須の「お土産」。全国各地には人気のお土産がたくさんありますよね。お店に行くと何を買おうか迷ってしまって時間が経過してしまうことも。ここではお土産にぜひ買ってほしい映える商品をピックアップして紹介します。今回は北海道の「北海道 熊もなか」です。

ピスタチオ菓子専門店が手がける「北海道 熊もなか」

「北海道 熊もなか」は、北海道札幌市のシメパフェで有名な「パフェ、珈琲、酒、佐藤」のピスタチオ菓子専門ブランド、「佐藤堂」が作り上げた熊の形をしたピスタチオ餡と小倉餡の最中。

「佐藤堂」では、「パフェ、珈琲、酒、佐藤」でのパフェ作りで培ったノウハウを取り入れ、ピスタチオの可能性や魅力を余すことなく引き出し、北海道の素材と組み合わせたお菓子を作っています。

箱には、熊のシルエットを使用した「佐藤堂」のロゴマークがプリントされてます。ピスタチオカラーのグリーンと、朱色の組み合わせがおしゃれですね!

化粧箱を開けると、中にはロゴマークと同じ熊さんがデザインされた個別パッケージが登場。箱入りなので、お土産として配る時も喜ばれそうです。

賞味期限は、製造日より42日と長めで、常温保存が可能になっています。

熊の木彫りを忠実に再現!

小さな箱を開けると、中から「熊もなか」が登場! あまりの可愛さに「可愛い〜」と声をあげてしまいました。

どの角度から見てもめちゃくちゃいい! コロンとしたフォルムで、熊好きな筆者はその姿に心がときめいちゃいました。

最中の生地をよく見ると、木彫りならではのボコボコした感じがちゃんと再現されています。小さな部分にもこだわりを感じますね。

半分に切ってみると、最中の中には隙間がないくらいピスタチオ餡と小倉餡がぎっしり! 最中のキツネ色と、ピスタチオのグリーン、小倉の茶色の組み合わせがとても綺麗です。

ピスタチオと甘さ控えめの小倉の相性は抜群!

あまりにもキュートなので食べるのを躊躇してしまいますが、早速一口。

食べてみると、濃厚なピスタチオ餡と北海道産の小倉餡の相性が抜群で驚き! ピスタチオの粒もちゃんと残っていて、ピスタチオならではの食感や香ばしさもしっかり楽しめます。最中は和風ですが、ピスタチオの組み合わせにより洋風っぽい仕上がりになっています。可愛い見た目だけでなく、味にもこだわりを感じる熊もなかでした。

2種類のあんこがたっぷり入っているので、1個だけでも十分満足できますよ。コーヒーとのペアリングがおすすめです!

北海道のお土産に「北海道 熊もなか」を!

そのまま飾っておきたいくらい可愛らしい「北海道 熊もなか」。「佐藤堂」では、季節限定の餡を使ったものや、アイスの「熊もなか」をはじめ、バターサンドやクッキーなどのピスタチオ菓子をたくさん販売しています。

「北海道 熊もなか」は、「佐藤堂」本店、「佐藤堂」大丸札幌店、「佐藤堂」オンラインショップなどで購入が可能です。みなさんも北海道に行ったらぜひ手に取ってみてくださいね。

北海道 熊もなか(ピスタチオ餡と小倉餡)

https://pfsato.official.ec/items/49917755

オンライン価格:6個入 4,180円(税込)

店頭価格:6個入 3,030円(税込)

賞味期限:製造日より42日

販売場所:「佐藤堂」本店、「佐藤堂」大丸札幌店、「佐藤堂」オンラインショップ

https://satodo.jp/

[All Photos By Kaori Simon]
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