岩手県内の企業が新規事業のビジネスモデルのテーマを発表 「きたぎん新規事業創出プログラム」

岩手県内の金融機関による新規事業プログラムに参加した企業のビジネスモデルテーマの発表が24日、盛岡市で行われました。

このプログラムは北日本銀行が地域の企業の新規事業をサポートするため、今年3月に立ち上げたものです。プログラムには花巻市、北上市、一関市の4つの企業が参加して約8か月で新規事業のスタートを目指しています。24日は県内の企業関係者などおよそ50人が集まり、参加している4社が「子どもの学びの支援サービス」や「森林活用提案サービス」など、新たなビジネスモデルのテーマを発表しました。

今後はテーマに沿った実証実験を行い10月に成果を報告する予定です。

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