観光客でにぎわう「門司みなと祭」海保の制服体験も

晴天に恵まれた中、北九州市門司区では79回目となる「門司みなと祭」が開かれ、多くの観光客でにぎわっています。

「門司みなと祭」の会場の一つ・門司港レトロエリアでは、特設ステージで子供たちがダンスを披露していました。
海上保安庁が巡視艇「はやなみ」を一般公開しているほか、潜水士のウエットスーツや海上保安官の制服を着て写真を撮ることもできます。
この祭りは、出光商会の出光佐三氏が音頭をとって1934年に始めたもので今年で79回目となります。

「門司みなと祭」は26日までで、約1400人による祝賀パレードなどが予定されています。

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