花江夏樹、ボードゲームで意外にも名推理を披露!?

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は9日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【浪川大輔×花江夏樹】#4』を放送した。

SPゲストウィーク中の本放送では、堀江瞬が登場。まずは、以前夜あそびに出演した際、堀江のプロフィールに嘘疑惑が上がったことから、再びプロフィールを掘り下げることに。すると、趣味に再び疑惑が…。「詩を書く」という趣味に、浪川が最近いつ書いたのか尋ねると、堀江は「7、8年前ですね」とかなり前であることを告白。嘘が発覚してしまい、浪川と花江は「絶対、趣味更新したほうがいいって!」と爆笑。

しかし、以前は本当に趣味だったそうで、「書いていた時は本当にインスピレーションが上がってきて、LINEの公式アカウントさんにポエムを投下したり、某乙女ゲームコンテンツのLINE公式アカウントさんには、ボイスの練習用みたいな感じで、その原稿を読んで公式ラインに送ったりしていて…」と、なぜか公式LINEに自作のポエムを送っていたことを明かした堀江に、2人は「公式が募集していたの?」と困惑。もちろん応募していることもなく、一方的にボイスを送っていたそうで、ある日公式からも「このボイスはなんですか?」と困惑の返信があったことを語った堀江。公式も困惑するほどの堀江の不可解すぎる行動に、2人は大爆笑で、浪川からは「練習で公式を使うな!」と正論ツッコミも炸裂し、スタジオは大きな笑いに包まれた。

また、番組内ではそんな堀江にちなんだあそびを続々と実施。堀江がボードゲーム好きということで実施した「ホリエルとボドゲであそぼう!」では、お題のワードが相手にバレないようにトークに紛れ込ませる「ことば落とし」や、ニュース原稿を読むキャスター役にカンペを出し、キャスターを笑わせられるか競う「ニュースの時間ですS」であそんだ。すると、「ことば落とし」で花江の名推理が炸裂。堀江が、お題のワード「図書館」を紛れ込ませる親になった際、最初のトークテーマ「子供の頃の夢は?」で、早速「いろんな夢を持っていました。大工さんとか、文芸が趣味だったので小説家、漫画家。あと図書館の司書さんとか…」とお題を入れ込み、その後はリラックスしてトークを展開した堀江。

すると、それを見抜いた花江が「絶対前半です!1個目のテーマに絶対入ってます!」「大工って、突拍子もないから怪しいけど一発目に入れる勇気があるかっていう…」と推理し、「図書館じゃないですか?」と答えを的中。さらにその後のリプレイで、堀江がお題のワードを言った直後、明らかに動揺していたことが発覚し、意外にもわかりやすい堀江に、浪川は「ホリエル意外と可愛いじゃん!なんだぁ謎めいてると思ったら、意外とわかりやすいんじゃないの~」と微笑む。

続く花江のターンでは、気になるワードを散りばめうまく拡散していく花江に、2人は大苦戦。不利な状況が続くなか、その後浪川が「わかった!花江くんってめちゃくちゃ上手いんだけど、怪しい時鼻がピクって動くのよ」と、一年以上の相方としてさすがの観察眼を見せ、自信満々に回答します。しかし、結果はまさかの不正解。一瞬にして自信を砕かれ、「鼻ピクうそやん!」と恥ずかしそうに嘆く浪川にスタジオは笑いに包まれた。

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